バーリトゥード日記

バーリトゥード日記

ジェントルアーツ名古屋ブラジリアン柔術クラブ(NBJC)代表早川正城の日記です。
(題字:一ノ瀬芳翠)

2010年06月

日本ブラジリアン柔術連盟公認試合
第10回セントラルジャパン チャンピオンシップトーナメント(CJCT10)開催決定のお知らせ

日時:2010年9月5日(日曜日)午前9時30分集合、受付
場所:愛知県武道館 大道場
参加費:5000円

※日本ブラジリアン柔術連盟(BJJFJ)公認試合。出場にはBJJFJのIDが必要となります。

募集及び詳細は近日中にお知らせ致します。

なお、当初はCJCT10は記念大会として国際大会を計画しておりましたが、翌週にIBJJFアジア選手権が開催されるため、来年に持ち越しとさせていただきます。

CJCTオフィシャルサイト
BJJFJオフィシャルサイト

動作の妨げにならない範囲で筋肉強化を考えている。強化のターゲットは決まっている。
もう一つの狙いは筋肉をコントロールしきること。
まだ準備の準備段階。軽めを少しだけ。
「ウェイトトレーニングは気の流れを止める」(by宇城憲治)。
「気」の感覚を保ちつつできるかどうかはやってみないとわからないので試行錯誤で。とりあえずは一年計画。その時の体重は未定。
PS.準備の準備のため、マシンでやっていたが背中&腰の筋肉がバリバリに硬直。やはり普通にやっていては動作にとってマイナスが大きい。でも、おかげでなにがどうダメでどうすれば良いかわかったかも♪

現在NBJCではカリキュラムの変更により、新しいメンバーや初心者、特に30才以上の方にはスパーリングを控えるようにしています。
以前は習うより慣れよでスパーリングにも参加してもらっていました。
でも現在では道筋がわからない状態でやってもあまり意味があるとは思えず。型による打ち込み練習が効果的と考えています。それでバランスやタイミング、力の使い方を学びます。
スパーリングで使用するのは基本的な技術の組み合わせで、その応用といえます。またスパーリングでは相手も自由に動いてきますので基本的技術を習得以前にやってもがむしゃらになるだけで、安全面でもリスクがあるかもしれません。

みなさんの「やる気」は理解できますがみなさんの「身体」はスタンバイOKとは限りません(笑)。
ここは焦らず「身体がスタンバイOK」となるのを待ちましょう。
目安としては練習頻度や個人差はありますが、やはり一、二ヶ月は欲しいところです。
みなさんが私程度の技術を「使える」ようにして差し上げるのはいささか自信がありますから、ゆっくり、じっくり、楽しくいきましょう♪

また、クラス外の時間でプライベート練習を希望される方はいつでもお申し出ください。

fighting without fighting〜戦わない戦い〜ジェントルアーツ。

穏やかにコントロールするのに使用する力は、骨格を合理的に作動させたテコの合成力であり、運動エネルギーである。これを普段、私は穏やかな力、Gentle force(ジェントルフォース)と呼んでいる。

ジェントルな力はパワーというよりフォースと呼ぶのが似合うように思う。

私たちはジェントルフォースによるコントロールを主眼とする。

あることが突然できるようになってました!理由なんて全然わかりません^_^;でもきっといっしょに練習してくれるメンバー達のおかげ♪

実戦配備なるか?!

そして因果応報。自分に与えられた役割を感じる。ちゃんとみんなに返さないとね(^^)b

与えられた役割は全く新しい方面への予感。それは使命なのかも。

それは「感動」だと思う。
暴力や腕力、脅しや恐怖ではなく感動した時、人は真に心を開くのではなかろうか?

感動するほどの技量を身につけたい。「相手を傷つけない」(byヒクソングレイシー)。それは戦わずに戦う方法となるだろう。

ジェントルアーツの指針の一つ。

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