今年は新しいことに色々とチャレンジしお蔭さまでまずまずの成果をあげることができました。
反面、大切なものもいくつか失ってしまい辛い年でもありました。
手足をもぎ取られるような辛さを味わった。
なんとか乗り越えられたのはＮＢＪＣメンバーの支えがあったからだと思います。
散々傷ついて気付いたこと。それは「人を大切にする」ことでした。喜んでもらうのは商売でもサービスの基本ですからね。

今年はイレギュラーな出費が重ったのと計画場所が条件面で折り合わず常設道場の設立に至りませんでした。メンバーのみなさんにおもいっきり練習していただけるスペースを来年こそは提供したいと思っております。

あと一つ非常に悩んでいることがあります。来年に答えを出したい。

正月休み中は通常のエクササイズに筋肉に負荷をかけるエクササイズを加えて身体の中を燃焼させるぜ!
昔やってたボディウェイトエクササイズで変化も試してみたい♪「伸びるってことは縮むってこと」
身体のどこがどう動くのかチェックしながら。懐かしくあり、斬新でもある。
筋肉よ若返れ!

飲んで飲んで飲んで飲んで飲んで帰宅。

ご近所さんにはおはようございますと声をかけられる。

師走。

男の子の映画!

昔の「マジンガーＺＶＳデビルマン(だっけ？)」のように男の子は絶対見たいけど、女の子は全然見たくない系かな？

生理的に問題なシーンもあるけど「エイリアンＶＳプレデター」ならもうなんでも許せる。

プレデターがカッコイイんだわ！

「プレデター」のラストでシュワルッツネッガーと素手でやり合うシーンを観た時は「なんで素手やねん？」と思ったけど、それもありだわ！

今年最後の練習はファイトクラブ。年末にもかかわらず集まった多くのメンバーと汗を流した。

スパイダーからのスイープそしてデラヒーバ。

スパーは約一時間。脇差しパスを色々とチェックしながら行う。実はしばらく前、ラペラを引っ張り上げてスペースを潰す方法をよく使っていたのですが、それだとセンキモノでまるで使えず、噛み付きを試しているうちに気付いたポイントを応用したものです。

スパーを終えてしばしまったり。荒木君や折戸君は連盟IDを作って公式試合に出てみたいといえば、岩佐君は来年のNBJCXの入場を考えているようだった(笑)。楽しみながら試合もする。私のオススメのスタイル。白帯の彼らにNBJCの未来を感じる。

藤井清志は青帯初練習。なのに青帯がすでに馴染んで見える。来年は一気に飛躍の予感。帯叩きは新年5日にお預け。

練習後はファイトクラブ代表則次さん達と食事。則次さんは私の同級生の弟であり、柔道部の後輩でもあるので共通の話題に花が咲いた♪

突然、話はかわるけど、夕方美容院にいったら

「早川さんのblogを見た方がいらっしゃいましたよ!」

おっと、それは初めて!blogの問い合わせで多いのは圧倒的に

「カレーラーメンってどこにあるんですか?」

なのだ(笑)


則次さん達と別れてF師匠とカレーラーメンへ。そしたら店の前に行列が!?朝方でっせ!!

近くにある中華「麗昌」に移動。ここは名古屋に住む中国人や台湾人達が旨いと口を揃える評判の店。

店イチ押しの麗昌チャーハンを食べながらF師匠と話す。人生経験豊富なＦ師匠の話は勉強になる。

メンバーからの質問で多いのが

「F師匠ってなんの師匠なんですか?」

えぇっと、それは直接聞きなさい!(笑)



ところで美容院で「柔術を熱く語った」のはどなたかな?(^^)

へ?・・・・あ、なるほど!

ある日のI師匠との会話。

腕立て伏せの姿勢で身体を伸ばす。能動的動作はすべて筋肉の収縮するからで、身体を伸ばすのもどこかの筋肉が収縮しているからなのです。そのどこかの筋肉を見つける、神経を研ぎ澄ます練習。



昨夜の練習後、I師匠に年末の挨拶。厚かましく(苦笑)重心操作をチェックしてもらう。

「ここのところ(二の腕の中間)の意識が切れてますね」

た、確かに^^;

指摘を受けて肘と手首に意識が行き過ぎていたと気付く。こういうのをさっと見通してしまう、さすがはI師匠。


これまた厚かましくお願いし、待たせていた村松と木内に体感してもらうことに。I師匠も快く引き受けてくれました♪

理解できない崩しに村松も木内も目を白黒させて驚いていました。特に木内なんか吹っ飛ばれてましたからね(笑)

だから武術はやめられない!

何事も経験さ(o^-')b

「力を加えると相手も力で反応し、重さを加えれば相手も重さで反応する」とＩ師匠。相手の知らない気付かない要素がなければ体力、体格に優る者が有利に決まってる。出力の中身、そして方法を追究しなければならない。

Ｉ師匠の技は可能性の扉を開いていてくれる♪

どすけべこんぺーこと高橋恒平が青帯に！

よりいっそうの変〇道を極めていってもらいたいです(笑)