バーリトゥード日記

バーリトゥード日記

ジェントルアーツ名古屋ブラジリアン柔術クラブ(NBJC)代表早川正城の日記です。
(題字:一ノ瀬芳翠)

2007年10月


ヒクソンがやる腹を凹ますやつね。

腹筋や背筋が張っているのでこれで解します。

胸の中(前面)が凝っているのでヒクソンのように大きく凹ませません。

鳩尾周辺の筋肉ってメンタルの影響を1番大きく受ける場所なんでしょうね。

日々気付きの連続。何回目かの成長期に入ったかな(笑)


ちょっとバランスが分かってきて腕がパンパンにならなくなってきた。

肘と腰の使い方にコツ。

いまもって発見の連続。気付きこそが楽しさの元かもしれない。

バルボーザは30年、ヒクソンは40年、エリオに至っては90年を越えるキャリアがある。一体どれほどの気付きを得たのであろう?

だからこそ楽しくってやめやれないのであろう。

PS.岩見さん、あとで電話しますね(o^-')b


数年前に購入したV。96年のムンジアル等を収録。選手の多くが基本的な動きで戦っていますからBASICマイブームな私にはとても参考になります。

ファビオグージュウ、ブスタマンチ、リボーリオ、ドラクリーノらが登場します。

中でも目を引くのは当時パウンドフォーパウンドと謳われたホイラーグレイシー。柔らかい動作でジョンホーキを圧倒してます。

そしてもう一人セルジオペーニャ。ヒクソンを最も追い込んだと噂の古豪。Vでは負けてしまいますが戦い方は要チェック。下から帯取りのようにして帯を引き付け立ち上がり浴びせ倒し。これが自身の語る「なんでもありに通じていた」「昔の柔術」なのでしょうか?私は帯取りをあまりやりませんが、しばらく研究ですね。

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