バーリトゥード日記

バーリトゥード日記

ジェントルアーツ名古屋ブラジリアン柔術クラブ(NBJC)代表早川正城の日記です。
(題字:一ノ瀬芳翠)

2007年09月


眼球には「サッケード」と呼ばれる運動が絶えずみられる。サッケードが行われる時、視覚信号は脳に送られない。

目には大きな盲点があるがそれを補うため目は常に動いている。一秒間に約五回程行われる眼球の運動をサッケードと呼ぶ。

サッケードの間は視覚信号がストップする。この間はまったく映像を見られない。

鏡を前にして右目を見る。続いて左目を見るが目が動いているのは自分では見られない。目が動いている間に捉えられた「ぼやけた」映像が視覚系に送られることはない。

(注:フェイント等に引っ掛かると相手が一瞬消えたようになるのもサッケードのためと思われる。)

サッケードの間はなにが起きても見ることができない。1/10秒程世界が真っ暗になる。毎日数十万回繰り返されていて、一日に90分間はなにも見えていないことになる。

視覚信号がストップされるのは眼球運動がおこる直前というのも興味深い。

※注以外は本文より抜粋


仕事の関係で福住柔術に移籍となった秀星が挨拶にやってきた。

練習後、ガストで食事しながら昔話に花が咲く。

18才で入会してきたから、八年経つのか。

新天地で頑張れよ。

CJCTではメジオでしか受け付けないからそのつもりで(笑)


「今日は死ぬにはもってこいの日だ。

生きているものすべてが、わたしと呼吸を合わせている。

すべての声が、わたしの中で合唱している。

すべての美が、わたしの目の中で休もうとしてやって来た。

あらゆる悪い考えは、わたしから立ち去っていった。

今日は死ぬにはもってこいの日だ。

わたしの土地は、わたしを静かに取り巻いている。

わたしの畑は、もう耕されることはない。

わたしの家は、笑い声に満ちている。

子どもたちは、うちに帰ってきた。

そう、今日は死ぬにはもってこいの日だ。」

インディアンの詩より。


「今日は死ぬにはいい日だ」
ヒクソンはこう呟いてリングにあがるそうです。


「あなたは怖がられているだけ、尊敬される人間になりなさい」(by映画SPIRIT)

ジェントルアートには程遠い。自己嫌悪。そして猛省。


メチャメチャ長い一日。

反省もたっぷり。

膝の状態がようやく良くなってきたのでちゃんとしたスパー開始。

いまは抑え込みとエスケープがマイブーム。

バルボーザに習った抑え込みだが、ちょっとポイントがズレると腕がパンパンになってしまいます。おかげで(?)二の腕は随分と太くなった気が・・・。


先日のドゥマウグラップリングプロリーグではまたしてもソウザ兄弟の独壇場!70kg以下を制したマウリシオはアブソにも出場、100kgを越えるカバウカンチに勝利!スゲェー!!


「ラブソング〜」は40才前後の方ならきっと笑えて心温まるラブストーリー。

「フェイスオフ」は男の世界に浸れるジョンウーの作品。アクションなんだけど泣かせられます。
ふと気付くとトラボルタ主演作は家に三本目もあった。無意識はトラボルタファンだったか?

この組み合わせで買っていく人は少ないでしょうね^^;


数日携帯サイトに不具合がありました。

ほとんど携帯から更新しているので書き込み、返信等苦戦していました。

サトちゃんのおかげで復旧。ありがとう♪

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