バーリトゥード日記

バーリトゥード日記

ジェントルアーツ名古屋ブラジリアン柔術クラブ(NBJC)代表早川正城の日記です。
(題字:一ノ瀬芳翠)

2006年12月


いやあ、これ面白いわっ!!
唐突ですが、みなさん!デブのくせに身軽で器用な奴だとムカつきませんか?なんかムカつくでしょ?!いや、そうに決まってます!
なんか鶴野ムカつくんだわぁ!!(笑)

そしていわずもがなアナコンダ、さらに松ちゃんの二人は自身の世界をしっかりと構築していますね!なんつーか。。客観的に見るとこの二人の存在感は「スゲェ」と思う。なんなんだろ?(笑)。余談ながら、後日「プロ柔術関西」プロモーターの堀口さんから「芸人揃いですね」とメールを頂戴しましたがあらためて納得できた次第であります(笑)

こんな楽しみ方も「あり」です!

ウルティモさん(みんなはこう呼ぶ)はやりたい放題でメッチャメチャ楽しそうにやってました!これも「あり」でんな(笑)

次回NBJCからの参戦希望者は増えそう。アナコンダと松ちゃんは確定なんで道場内予選をやらないと。。
ウォーズマンや柴にも出てもらいたいしね♪

ISHIDOとは。。新たな自分に出会うステージなのかもしれません(o^-')b


練習納めの後、I師匠と談笑。

「早川さんの来年のテーマは?」の質問に「礼儀です」と答え大爆笑の師匠でしたが、私からも同じ質問。師匠の回答は「武術家」として納得できる内容でした。
それについては師匠自身のblogにアップされるであろうから控えます。
それは「武術」として「核心」部分である半面「ダークサイド(師匠の表現)」でもあり、といってこれがなければ骨抜きになってしまう大切な部分なのです。

もちろん私も何周遅れかでついていくつもり。

今年は宇城師範との出会いなどもあり武術の深遠な入口に立ったといえるかもしれません。

もはや自身ができるできないの域を越えて「人間の持つ可能性に感動するため」ただそれだけのために武術をする価値を感じはじめました。

上には上がある。理解を超えた世界もあるものです。

来年はシステマや古伝空手にもう少し近づければと思っています。

もう一つ楽しみにしているものがあります。フィリピン武術カリです。詳しくはまたあらためますが、これらすべてはたまたま偶然の「出会い」から生じた「縁」なのですが、だからこそ「天の導き」を強く感じます。

「導き」に従ってただ歩むのみ。。私は理論の大海の水辺に遊ぶ子供。。それでいいのです。


昨夜の練習納めには年末にもかかわらず多くの方に参加していただきました。普段と変わらぬ練習を普段と同じように行う。ただそれだけ。でも気分的にはやはり一つの節目。

新年は四日から。一週間は道場はお休み。

私の日課(?)である練習に休みはありません。

太極拳、槍、ヨガを応用した柔術エクササイズ。最近ちょっとした気付きを得て、套路が楽しいのです。「気」の感覚も戻りつつあります。

スパーリングのない一週間。套路にどっぷり浸かって自分と向き合いたい。ひそかな楽しみなんです♪


大丈夫か?


みなさん、風邪など召しませぬように(o^-')b


写真はCJCT6プチ打ち上げの時。母上と木内と奥さんを連れて焼肉とラーメン屋をはしご。
「あんたはどういう食べ方をしとるの!?」と母親に叱られました^^;)

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