バーリトゥード日記

バーリトゥード日記

ジェントルアーツ名古屋ブラジリアン柔術クラブ(NBJC)代表早川正城の日記です。
(題字:一ノ瀬芳翠)

2005年08月


長久手温泉ござらっせでプライド観賞会(!?)。
温泉に浸かって一杯ひっかけてヒョードル−ミルコなんて最高の贅沢!極楽極楽♪
山下さんに紹介してもらった焼き鳥屋もメッチャメチャ美味くってveryGood!!!
人生の先輩山下さん、お前、男だ!!!


ヒクソンのヨガの師匠オーランドカニの弟子のビデオを入手しました♪
この動き!まさにヒクソンがビデオで見せていたそのものです。さらに弟子は体型までヒクソンそっくり!?
聞くところによるとカニ師範はヨガに太極拳やシラットなど他の武術を織り交ぜて独自の流派を創設したそうです。とすれば内功(メンタルや気の運用)もあるはずですがそれは直接習うしかありませんね。
ビデオの動きを真似するだけでも体を練るには効果十分!さっそくグランドサーフィン開始!!


「師匠の方が弟子に依存してくるケースが意外に多い」
「師匠を選ぶときに大事なことは実力はもちろん弟子に見返りを要求しないメンタリティーを持っているかどうか見極める」
書籍「座右の諭吉」より抜粋

柔術など武術格闘技はレベルを問わず自らのパフォーマンスが第一と考えます。実践なく能書きだけたれるジジイになるようなら辞めますよ。
この言葉、肝に銘じたいと思います。


ヤスホモちゃんの接骨院であきひさ先生に診てもらう。マッサージと針でようやく直立できるようになりました(苦笑)
診療後、ミキちゃん(ヤスホモちゃんの奥さん)とあきひさ先生の二人に「おじいちゃん、肩貸してあげようか?」とやさしく介護されながら食事(笑)
気立てが良くて美人なミキちゃんのプチ毒舌(?)を前にしてあきひさ先生と私は先生に叱られる生徒のようでした(笑)


24時間テレビでやってました。
私にとって生きるとは「夢や希望をもって進化し続ける」こと…かな?
アレ、これってモテることと同じ??
究極的には人にモテたいってことになるのかな?
ギックリ腰で練習はサトちゃんに任せてお休み。暇なのでそんなことも考えたりしますね。

PS.ヒョードルがミルコに勝ち。ミドル級GPはショーグンが制覇。


イテテ…ギックリ腰で立ち上がるのはおろか寝返りをうつのも一苦労の一日。柔術のムーブを使って体の移動をします。結果的に良い練習になりました(苦笑)
夜は道場で見学。メンバーのスパーをじっくり見ることにしました。それぞれに個性があるので見ているだけでも退屈しません。そしてレベルアップの手応えを感じます。
私を含め何人かは先の全日本の前後で相当の成長がありました。
さあ、面白くなってきた(^-^)


久しぶりにギックリ腰。痛くて立ち上がれません。なんとか立ち上がろうと支えを探していてベースの存在に気付きました。手足をつっかえ棒のように使い体を支えます。体には関節が多数ありますからその組み合わせは凄い数になりそうです。
ベースがないときは筋力で支えることになるわけですから負担を軽くするためにも常にベースを意識するといいかもしれません。
ケガの功名(⌒。⌒;)


グランドエクササイズ。手足でバランスをとりながらマット上を進みます。体を支える力とバランス感覚、そして柔軟性を養います。
流行のピラティスと共通する部分もあり俗にいうインナーを鍛えるにも良いかと…。
ヒクソンが浜辺でよくやってるヤツで柔術の基本中の基本でしょうね。
寝転んだり四つんばいになってグランドをごろごろしているのはグランドでの波乗り感覚!?
エビとか逆エビというとちょっとねという方もグランドサーフィンならやってみようって気にならない?(笑)


気温43度といっても室内で一番涼しい場所であって日が射している畳に触れると火傷します(笑)
だけど灼熱(?)の中で梅ちゃんや木部とスパーを終えるとなにかを成し遂げたというミョーな達成感を味わえるから不思議(笑)
さらにこちらもやっぱり冷房のないTBJでの練習も楽々こなせるようになりました(笑)

NBJCも常設に冷房はいらないかもな〜( ̄ー ̄)


スタミナがあがってきた理由を考えると
1、気温43度のアライブ小牧で練習していた。
2、酒を控えるようになった。
があげられます。
特に浴びるほど(?)ビールを飲んで負担をかけ続けていた内蔵が控えたことにより超回復していると思うのです(キッパリ)
「それは早川さんだけですよ!」とみんなにいわれますが私はきっとそうだと信じます(^-^)

ちなみに43度の練習はどんな感じかというと一度いっしょに連れていった佐藤が二度と来ないといった感じです(笑)
実際、31度だと涼しいもんね!慣れって恐い(笑)

このページのトップヘ