バーリトゥード日記

バーリトゥード日記

ジェントルアーツ名古屋ブラジリアン柔術クラブ(NBJC)代表早川正城の日記です。
(題字:一ノ瀬芳翠)

2005年04月


TBJの福住クラスへみんなと出稽古しました。たっぷり汗を流したあとタクオとあきひさと岡君の四人で近くの銭湯へ。
実はサウナ好きの私、二時間程、サウナ→水風呂→サウナを繰り返し気分爽快!水風呂でアイシングの効果とサウナで血流を良くして湯槽に浸かって筋肉を解す、疲労回復に最高でしょ!
超気持ちいいー♪
さらに今日はノンアルコールで健康的でした(*^o^*)


「Shall we dance?」
シンプルなストーリー。ハッピーな気分になれる映画♪
★★★★★
私はダンスは門外漢ながら套路をやってるせいか主演リチャードギアのダンス中の体軸のふらつきが気になって仕方がありませんでした(笑)

「インファナルアフェア?」
スリリングな展開はあいかわらず。?や?と比べると冗長なシーンや少し辻褄の合わない部分も…
★★★★☆


おーっと、明日は祝日で今日が事実上の月末ってことをうっかり忘れてた!?気が付いたのが銀行終了直前!モー、焦ったのなんの、、、
午後6時閉店直前の郵便局も30人待ち!?
そうかぁ〜明日からゴールデンウィーク。ま、私には関係ないけどね(/_;)


練習後、拳法I師匠と立ち話。愚痴をたっぷり聞いてもらいました(笑)。師匠からは過去の貴重な体験に基づいたアドバイスを受けました。
師匠は私のことを友達と呼んでくださいますが
私は「いやいややっぱり先生と生徒、師匠と弟子ですよ!それかドラえもんとのび太!」
師匠に「どんな関係やねん!(笑)」と突っ込まれ久々に今日中に帰宅した。
新中国拳法九星会のホームページにようやくというか、いまさらながらというかリンクが完了しましたので興味のある方はのぞいてみてください。I師匠の軽妙な文章が楽しめます(o^-')b


「くっそー」とか「チクショー」とか「チッ」とかスパー中に言わないでください。
今日、若いメンバーがスパー中にしきりに口にするので叱りました。
くやしい気持ちはよくわかります。格闘技をやる以上そういう気持ちも大切です。自分に肚立たしいのもわかります。
だけど・・・自分に対してならあえて口にする必要などありません。もし相手に対してならぱ言語道断です。
NBJCではこれは悪いマナーと断定して厳しく注意しています。
互いに気持ちよく練習するためご理解ください。よろしくお願いします。


仕事が忙しいのとトラブル続きで頭の中の整理がつかずゴチャゴチャになってました。

いまに集中すること

武術格闘技は瞬間の判断です。過ぎた過去をクヨクヨしても、先のことを考えすぎても仕方がなくいまに集中することが大切だとヒクソンは語ります。
ようやく冷静になってきました。
絡まった糸は一本ずつほぐしていかないとね。


うれしいニュースが一つ。5月22日、みんな空けとけよ(o^-')b


今日、善太郎からメールをもらいました。内容は秘密。

《思いやり》

こんな気持ちのいい奴が周りにいるだけで俺はハッピーです!
柔術をやっててよかったと思います。


まずは体術として相手がキモノを着ようが着まいがコントロールできなくてはならないし、それが倒れている者の顔面を踏んだり必要以上に打撃を加えたりするバイオレンスに走るのではなく、自分も相手も(なるべく)傷つけないジェントルアート(穏やかな芸術)でなくてはなりません。
相手をも尊重し受け入れるジェントルアートの理念は日常生活にもフィードバックされるはずで、フィートバックされてはじめて柔術がライフワークになると信じています。
これが私たちの目指す柔術です。


発売中のゴング格闘技に掲載されてます。
キモノの功罪を巡り一見反発しあっているようでいて気持ちは通じて合っている二人。私も両方の意見に頷けます。
中でもエディブラボーの指摘は全くその通りでキモノに頼りすぎたコントロールに警鐘を鳴らしています。
NBJCも柔術競技に限らず戦いの場を広く考えていますので例えばスパイダーガードで固まるようなスタイルの指導は行なっていません。
すべての柔術家に読んでほしい対談です。

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