バーリトゥード日記

バーリトゥード日記

ジェントルアーツ名古屋ブラジリアン柔術クラブ(NBJC)代表早川正城の日記です。
(題字:一ノ瀬芳翠)

2004年09月


スパーも多少混乱気味。流れがないので力任せです。無理矢理仕掛けるのは疲れるますね〜!
思えば白帯の時ってこんな感じだったかもしれない。習った技を使いたい!…だけどドコで使っていいかわからないからタイミングもなにもなくて力任せに仕掛けて、当然かからない、でもそこをまた力で頑張る。そりゃ疲れます・・・。
これは誰もが通る通過点。数をこなすうちにバランスやタイミングがわかってきますから。


足関節技の指導で三村さんがタオルを絞る例えを使って説明。
タオルを絞りきった時に一旦折り曲げて、もう一度伸ばすとあら不思議また水が出てきます。足関もこれの応用ということです。説明を聞いて一同「ほぉぉぉ」
家に帰ってさっそく風呂で試してみた。そしたら絞り切ったところからまだ絞れた!
「ほぇ〜」
なんかちょっと嬉しかった。


基本的に若いほうがいいに決まってるんだけど(笑)・・・例外もあります。
例えば私が通院する某大学病院の採血。大病院だけに採血室も6人の医師(ほとんど女性)が採血にあたります。誰になるかは順番次第なのですが、若い医師は凡そ下手で痛いんです。だから順番待ちの時に可愛い女医さんがいても「あそこにはなるな〜!」と祈ってます。
亀の甲より年の功(笑)


フクジーニョと話していて過去に習った技を忘れていることに気が付いた。
私が習った先生はエドワルド森、モタゴメス、谷タカオ、エリオ、ヒクソン、ホイス、ヘンゾ、リボーリオ、マリーホ、ペデネイラス、ホレッタ、デラヒーバ、カフェ、レオサントス、レオポルド、中井祐樹、早川光由、そしてバルボーザと今は福住慎祐だ。
これだけの先生に教えてもらってるんだから習った技は相当な数になるだろう。
普段のスパーで使う技はそれ程多くはないので忘れないようにたまにチェックしないとね(;^_^A


超速で相手の背後を奪うや否やチョークでフィニッシュ。マルセロガッシアの日本でのセミナーを収録。
ちょうどバックに回るのを研究中だったのでもの凄く参考になりました。いくつかコツがわかったので他の技にも応用が利きます。さっそくヘンゾやジアン等の柔術本を捲ってみたら出てくる出てくる使える技。
今日、フクジーニョに習った三角のコツとあわせると一気にレパートリーが増えてしまいました。
得した気分。いや〜柔術っておもしれ〜(^^)v


雑誌「an・an」で米倉涼子がボディを披露!
「きれいに見られたいと、全身で意識する。そんな気持ちが女をセクシーにするんだと思う。」(文中より抜粋)
まるで女神、本当に綺麗!
PS.「an・an」を買うのは男子にとってエロ本を買うより恥ずかしいけど、勇気を出して買っとけ(o^-')b


変えよう変えようとしていますが、今のところ上手くいかず追い込まれるので結果的に力に頼ってしまい体中の筋肉が強ばってます。反対にスタンドの方がまだ上手くいってる感じ。だけど倒すまでには至らず、道程はまだまだ遠いですね。
この壁を乗り越えるのに体力といってしまうのは簡単ですが、それだと武術格闘技の意味がないですからね。
力の使い方についてはイイ線をいってるハズなので多少弱くなってしまっても我慢我慢です。


道場にいたら〇〇〇(自称)がやってきて
「日記見ましたよ。ダメじゃないですか!」
「だってねっ!〜(と言い訳三昧の私)」
「そんな事をいって代表が〇〇に入っちゃ洒落にならんので気をつけてください」

そして練習後フクジーニョと二人食事中にメールが入った。
「〇〇〇〇で変な奴がいて、〇〇ついたからちょっと触ったら、服が〇〇なってしまいました。おとなげなかったかも…(>_<) でも先に手を出してきたのは、確か向こうだった記憶が(-"-;)」

・・・。


ロボットと人間が共存する近未来社会を描いたSF映画。ロボットの生みの親の博士が自殺。ところが主人公のウィルスミス刑事は心を持った新型ロボットの犯行を疑う。博士はなぜ心を持つロボットを作ってしまったのか?
テンポ良く、ストーリーもオチもしっかりしてます。
★★★★★
これは見とけ(o^-')b

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