バーリトゥード日記

バーリトゥード日記

ジェントルアーツ名古屋ブラジリアン柔術クラブ(NBJC)代表早川正城の日記です。
(題字:一ノ瀬芳翠)

2002年11月


若鯱会でした(;^_^A
ちなみに金鯱会は名古屋ブラジリアン柔術クラブの名称を決める時の候補でした(^^ゞ


名古屋港水族館に待望のシャチがお目見えする。名古屋といえば城、城といえばシャチホコということで鯱がシンボル。サッカーはグランパスの名称がついているし商工会なんか金鯱会だ(笑)。水族館のオープン当初の目玉の鯱だったが動物保護団体からクレームがついて延び延びになっていた。今回、他の施設から借りる形でやっと実現にこぎつけた。保護団体にはいろいろ言い分があるようだが個人的にはあの広い水槽で鯱が見られるのはいまから楽しみで待ち遠しいっス!


加藤晴彦主演の映画「AIKI」。事故で車椅子生活をよぎなくされた青年が大東流合気柔術を通じて見失いかけていた自分を取り戻していくストーリー。AIKIは日本語で合気。合気とは相手の力を抜いてしまう技術のこと。映画には大東流合気柔術六方会の達人岡本正剛師範が出演し、神技を披露している。岡本先生には一度お目にかかったことがあり、気さくなお人柄にいっぺんでファンになりました。個人的には岡本先生主演で見たいくらいです。ともあれ人気タレント加藤晴彦主演なので話題になること請け合いでしょう。そして合気ブーム到来へ…


の打ち込み練習開始。基本から臨時講師のM村さんに指導を受ける。柔術家もテイクダウンが強いに越したことはない。だがタックル=耳がつぶれるので覚悟が必要(笑)。頑張ろうっと!


clubDEEP!clubという特殊な空間で繰り広げられる戦い模様は、まさに地下プロレスのようだ。熱い観客に選手達も応える。前回は限界を越えて戦ってしまった選手が救急車で運ばれる事態も。やっぱりそこは競技であるので一線を越える前に安全なストップを望みます。


背中を痛めて以来久々にスパーをした。まだ完治はしていないのでおっかなびっくり。
ケガをする度、体について考えさせられる。体は胴体、腕、足等各パーツでなりたっていて、それらは全部が連動し協調している。一ヶ所を故障すればあらゆる動作に影響する。ケガを庇いながらの中途半端な練習は新たな故障の元。
人のスパーを見たりして頭の中でシュミレーションするのは楽しくて良い練習だ。慣れれば現実との差も少なくなる。練習のクオリティーを落とすことなくケガを回避する。いかに質を高めるかが大切。


1976年のE.YAZAWAのライブDVD。
その昔、矢沢のコンサートと言えば暴走族とか横着な奴らが喧嘩しにいく場所だった。そんな古き良き時代(!?)のビデオ。若い矢沢が全開バリバリで歌ってます。興奮してステージに上がろうとする客達とセキュリティが当たり前のように場外乱闘を繰り広げます(笑)。みんなが熱かったあの頃。活気に溢れてます!


超実戦護身術功朗法の横山先生。武勇伝を自らのサイトで紹介しているが、これがそんじょそこらの道端で誰それを殴ったとかいう武勇伝とは違いフランスで窃盗団と銃撃戦等ショットガンまで出てきて凄い、いや凄すぎる内容なのだ!描写もリアル過ぎて怖いっス(汗)
ちなみに横山先生の本職は美術評論家です。


急な冷え込みにたまりかね我が家もストーブが登場した。つい最近まで暑い暑いといっていたのに時が過ぎるのは早いもんです。これが年々早く感じるようになっているんですが年のせいじゃろうか?(笑)
店前にはクリスマスツリーが並び、通り行く人たちも足早になっていく、、もう冬じゃのぉ!人恋しい季節になりました。


発売日にゲームを買うのは久しぶり。私の大好きなドラクエシリーズ(作品全てリアルタイムでクリア)のこれまた好きなアクションRPGなのだ。主人公が力尽きると経験値やアイテムを全て失うシビアさで緊迫感が売り。地雷を踏んだ次の瞬間どこからか飛んできた弓矢に当たって力尽きた時なんぞ「なんであそこで引き返さなかったんだろう?俺ってバッカじゃねーの!?」とメチャメチャ後悔すること請合いです(笑)
今回はこのシステムに変更があってやや不満ながらGOOD!
★★★★☆

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