バーリトゥード日記

バーリトゥード日記

ジェントルアーツ名古屋ブラジリアン柔術クラブ(NBJC)代表早川正城の日記です。
(題字:一ノ瀬芳翠)

2002年09月


PRIDE22。まだ見てないけど結果だけ
ランデルマン○(判定)●小原
メッツァー○(判定)●山本
シウバ○(判定)●アレク
パウロ○(1R 十字)●小路
ヒーリング○(1R TKO)●ユーリ
スペーヒー○(1R TKO)●コピィロフ
ジャクソン○(1R KO)●ボブチャンチン
ハイアン○(1R 十字)●大山


のスパーリングを見た。かなり真剣に二人でスパーしていた。流れるような動きに関心する。コントロールに関しては兄貴の方に一日の長があるように見えた。この兄弟、上手だしデカイし迫力満点。が、しかし、よくよく考えてみるとこんなにデカいノゲイラ兄を軽々持ち上げていたボブサップは絶対人間じゃないと思ったのでした。


坂田亘と小池栄子がつき合ってるんだって!
ウィース!
しかも小池栄子の方からアプローチしたんだって!
ウィース!
二人で定食屋やコンビニいってるんだって!
ウィース!
羨ましいのぉ!
ウィース!
野郎共!
ウィース!
見習いなさい!
ウィース!


を数人で行った後、ヤスホモちゃんとフィリ〇ンバーへ。そこには帰国直前にバルボーザがキープしていったボトルがある(笑)。着席して出てきたボトルにはバルボーザならぬマリポーサと書かれていた。マリポーサ=蝶=フワフワ舞う浮気者ということらしい(笑)。=いい加減な奴ということか?イヤイヤ、バルボーザはブラジリアンに珍しく(!?)時間等の約束をキッチリ守るいい奴だった。だけどフィリピ〇バーでは、つい、マリポーサになってしまったわけね…マルコスマリポーサ万歳(笑)


私もお世話になっている新中国拳法九星会の2ndCJCTでの演武のビデオを見せていただいた。ケーブルTVではなく九星会のメンバーが自ら撮影し編集した作品。これが玄人裸足の素晴らしい出来でビックリ!数台のカメラで撮影し、テロップ、BGMなどの演出も入り、とても素人が作ったとは思えません。市販の武術ビデオ(怪しいものが多い)のクオリティを軽く上回っていて、はっきりいって売れると思います。続編も期待してます。姫賢さん頑張ってネ〜(^0^)/


2ndCJCTの番組の編集が終わり完成品を見た。自分でいうのもなんですがなかなかいい出来です(笑)。スターキャットTVのみなさんには大変お世話になりました。来年もやりますので是非よろしくお願いします。来年は解説ももっとうまくやりますから…。
それから今回は放送時間の関係で決勝のみのダイジェストになって準決勝までの好勝負が残念ながら紹介できませんでした。頑張った選手のみなさん本当にすみません。次回は紹介したいと思います…反省


の水族館の南側に海が一望できる芝生を発見。デートには最適っスよ!おにぎりとか弁当を持って、芝生に寝転がって、あまり人もこないし、、あとは可愛い彼女を見つけるだけ、ガンバレ、若造!エジムンド&☆THE秀星!


CJCT会場にこられた方はご存じでしょうがうちから出場したメンバーの数名は「ウォーズマン」「おすぎ」「☆the秀星」などの愛称でエントリーしていました。ブラジル人達も愛称をよく使っています。ところが「エジムンドタクオ」の場合、本当にブラジリアンに間違えられて困惑していました。ポルトガル語で話しかけられても彼に理解できるはずがありません。あげく不審に思ったブラジリアン達に囲まれて「オマエ、ナニ人?」と突っ込まれる始末!?(笑)
バリバリの日本人なのでよろしくネ!


立ち上がりデラヒーバが下から横返しを仕掛けパイシャオンの体が2回浮いた。惜しい!しかし直後バックにつかれ4ポイントのビハインド。パイシャオンはクロスガードで逃げにはいる。場内からは大ブーイング。デラヒーバは最後までアグレッシブにパスを仕掛け続けたが残念ながらタイムアップ。38才のチャレンジはムンジアル三位の結果を残した。
「敗れはしたものの私の生涯のベストバウトと胸を張って言えるよ」
カ、カッコいい〜


次週にせまったPRIDE23。私の大注目はスペーヒーVSコピィロフ。派手さはないが通好みの渋いカード。柔術VSサンボの重鎮同士の対決。最高レベルの寝技に期待できます。スタンド打撃の展開にしてしまうと凡戦になってしまう可能性も。このあたりはスペーヒー次第でしょう。K-1にチャレンジすると豪語する気丈夫のスペーヒーには寝技での真っ向勝負をやってもらいたい!お願いだから!コピィロフのガス欠も勘弁してね!
ところでケビンランデルマンの相手がなんで小原なのか誰かおせぇーて?(笑)

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