バーリトゥード日記

バーリトゥード日記

ジェントルアーツ名古屋ブラジリアン柔術クラブ(NBJC)代表早川正城の日記です。
(題字:一ノ瀬芳翠)

2002年03月


タコボーザがDEEPのプロへの登竜門フューチャーファイトでKO勝利!
私もセコンドとして初めて体験したプロのリング。独特な雰囲気漂う特殊な空間。リングインしたタコボーザ。クラブのメンバーの大声援が場内に響きわたる。ゴング。開始と同時にパンチを交換。左ハイをヒットさせる。組み付いてくるのを切ってパンチを強打!狙いすました一発がアゴを捕らえた!ダウン!ガッツポーズのタコボーザ!大歓声に包まれる!ハッキリいってシビレました(嬉)!


今日DEEP2001!タコボーザがプロへの登竜門にチャレンジです!先のパンナムでは三位入賞と昇り調子なのでいい試合を期待できます。プロとしてキャラは立ってますから(笑)あとは内容。かっちょよく勝ってもらいたいです!私とデンジャラスティーチャーはセコンド。クラブのみんな、応援よろしく、みんなの声援が選手の力と勇気です(^^)v


自分の為だけに戦うより愛する誰かの為に戦う方が最後のひとふんばりがきくもんです。クラブにも春が訪れたよう。やっぱ愛でしょ…愛!


DEEPのリングで挨拶するんですか!?いや〜待ってました。子供の頃よりリアルタイムで猪木のプロレスに熱中してきた私はエンターティメントと真剣勝負を行ったりきたりするグレーゾーンの多いプロレスも大好きなのだ!ハプニング(いわゆるシュートとか)に期待しながら胸膨らませて観ていたものです。この演出からはみ出す部分の多いプロレスを作家の村松友視は過激なプロレスと命名し一大ブームとなりました。ここらで過激なプロレスの復権なるか?ただし過激なプロレスの担い手はガチでも強いのが大前提なのでっす!


チケットの売れ行きも上々の様子。メチャ極めの強い植松がメイン。セミにはアマゾンが登場。その中で私は梅村対ダバの柔術マッチに一番注目します。二人は昨年カンペ決勝で対戦し足がつった(本人弁)梅村がパスされてタバの勝利に終わっています。プロとなった今回は梅村が勝利するでしょう。なぜって?そりゃあ本人が絶対勝つっていってたからですよぉぉ(笑)。ただ私は勝敗よりも展開が気になります。観客に柔術ってつまんねーな、と思われたくないからです。梅ちゃんには魅せて勝ってくれることを期待してます!押忍!


「なんでウソつくんですか!ウソつき!」ウソつき!ウソつき!ウソつき!はよ辞め〜や!とかいいながらも清美ちゃんにあっさり辞められてはムネオちゃん達の立場がなくなるので悪あがきをしてもらいたい自民党に、ネタがなくなって困るマスコミ。もう面白すぎ(爆) 次に泣くのは外務官僚か?はたまた…
みんなみんな生きているんだ♪ともだちなんだ〜♪


アダルト紫帯プルーマ級で福住が優勝。アダルト紫帯ペナ級で岩間が三位。福住は必殺のヘリコプターアームバーを炸裂させ優勝!岩間は準決で惜敗。詳細は後日。
次は30日のDEEPだぜ!


TVのスポーツ番組に久々に登場したヒクソン。「一度引退を考えたらそれがやめる時だ」「(試合中は)何も考えないようにすることが一番大事」「ただ一生懸命働いて精一杯生きる」「今の状態が自然だと受け入れる。家族が強くなること。そしてそれが運命であることを理解すること」
あるがままに生きるって素敵ですよね!


公園の樹木から「気」を吸収してたら見知らぬオッサンに「あなたの手から気が出てるのが見えます」と話しかけられた。
熱田神宮では守衛に「ここはお参りするトコだからそんなことしちゃダメだよ」。…。
「私たちにも教えて!」とオバハン達が集まってきた。
ガキ共にはスペシューム光線をされた…なんでやねん!まぁ確かに似てなくもないけど…(苦笑)
人の視線が気になるといえば気になるが(苦笑)、とにかく体の感覚が研ぎ済まされてくるのでオススメです。


NBAのスーパースター、アレンアイバーソン。略してAI。この人、凄いっスよ!え?なにがって?動きですよ!身のこなしが凄いっス!普通じゃないッス!
高岡英夫の「ゆる」も真っ青!
小柄(でも183cm)ながらも得点王に輝く。ただ激しい気性が故にトラブルメーカーなのが玉にキズ。いや、人によってはそれもまた魅力か!?とにかくカッコイイ、いま大注目のスポーツ選手です!
ところで高岡英夫って誰?「ゆる」って何?(笑)

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