グレイシー柔術のセルフディフェンスや大東流合気柔術では持たれた腕と反対側の足を引く。いわゆるケンカ四つの半身となる。

相手の攻撃線から外れることと、押し引きに対するベースを作るのがその目的だが、昨日の練習で別の効果に気がついた。

柔道の癖で自然に相四つに組む癖がついているが、立ち位置についても要研究なのだ。