「一に眼、二に足、三に技」(by佐川幸義)

技は見切りがないと実際には使えない。なるほど、納得なのだ。

「人はめくらましやフェイントに引っ掛かりやすい。眼は騙されやすい。目先に表れている現象だけに捉われることなく、奥にあるものを感じ、見抜かなくてはならない」(by佐川幸義)

「見の目」よりも、「観の目」が大事ですね。武術の「先の先」「後の先」など、いわゆる「先」の世界は「見」ではなく「観」なのだ。

ちなみに私は「先の先」はなんとなくわかるが、ハッタリの「先」に引っ掛かる超低レベル(^^ゞ

次なる課題p(^^)q