バーリトゥード日記

バーリトゥード日記

ジェントルアーツ名古屋ブラジリアン柔術クラブ(NBJC)代表早川正城の日記です。
(題字:一ノ瀬芳翠)

2001年10月


が今週末プライドで実現!勝った方が最強の称号を得る(らしい)。ノゲイラもヒーリングも実力実績共に申し分ない。私が応援するのは柔術、ブラジリアントップチームのノゲイラ。他にスペーヒーやヘンゾも参戦!期待してま〜す。あーそうそう、ミルコVSノブ兄ィ(高田)の試合も注目です。なんでもノブ兄ィは負けたら引退なんだそうです…(ホンマかいな?笑)。もし負けたとしても引退なんかより「もう一丁」の方が聞きたいのは私だけ?…天丼(お笑い用語→同じことを二度三度と繰り返す。繰り返せば繰り返す程面白くなる。)


今日は元メンバーの寺家さんの結婚披露宴に出席。岩間副代表とデモンストレーションを行う(会場…シーン…笑)。
寺家さん、尚美さん末長くお幸せに\(^0^)/


カンペオの申込み用に証明写真を撮りにいく。必要なのは一枚なんだけど4枚撮りタイプだったので、他3枚は試しに眼鏡やサングラスをかけて撮ってみた。出来上がりを見てみる。まぁ普通の出来(苦笑)。でもサングラス姿は我ながらなかなかイケてると思った(笑)。チョウユンファの映画(男たちの挽歌、古!?)に出てきそうな雰囲気。写真を見ながら一人悦にいってた、とその時、横から母親の一言「タモリみたいだね(笑)」うっ!た、確かに(汗)


試合が近いので負けた時の言い訳を考えてみました。えっ!男らしくない?イヤイヤ!負けた時にもっともらしい言い訳ができるのも武士のたしなみでござるゾ(笑)。まず審判やルールの所為にする‥ありがちですが芸がありません。体調を崩していた‥これも相手はもっと崩してたかもしれないので×。(彼女からの)愛情が足りなかった。なんていかがでしょうか?いいでしょ文学的で…んなわけない!?(タモリ風)


オモプラッタやデラヒーバなどの派手な技も楽しいが、地味な抑え込みが今は楽しい!。以前、高専柔道の方が「年をとってくると派手な技はできない。それより抑え込みが楽しくなってくる」と雑誌で語っていた。これを読んだ時には「抑え込みのどこが楽しいんやねん」と思ってたんだけど…(笑)。もちろん相手を極めることが一番の目的。でも隙のない抑え込みからは極めにも移行しやすいのだ。だから大切。大切だけどチョー地味(笑)。この面白さが理解できるのはオッサンの証か?(苦笑)


を読む。相手の力を抜いてしまう技術である“合気”に興味があり様々な講習会にでたりしながら独自に研究をしている。実はある先生に師事しているお蔭で多少の真似事はできるようになった。しかし実際戦いの場で使えるレベルにないし、どのようにしたら使えるようになるのかはわからない。残念ながら、この本を読んでも答は見つからなかった。大東流合気柔術の達人岡本正剛先生曰く「大東流はとても難しいので皆すぐにやめていきます。大体50年位やったら皆やめていきますね(爆)」…シカタナイカ(笑)


K-1にサモアの怪物マークハント出現!ノーガードでフックを被せ合い!相手の強打を何発もまともに喰らってるのに全然平気!メチャメチャタフ!「世界最強は酔っ払ったサモア人でしょ(笑)」(獣神サンダー・ライガー談)が頷けるのだった!今度のバンナ戦も楽しみなのだ!


昔流行った曲が聴きたくなってベストアルバムを借りてくる。まずは杏里の二枚組。「オリビアを聴きながら」「サマーキャンドル」。懐かしい&やっぱりいい曲に感激!。次に松田聖子。私の学生時代の男の子は全員が彼女のファンでした(笑)。これもやっぱりいいっス!。そして最近いい女になったKYON×2!アイドル時代から歌唱力はイマイチ(イマヨン位か?中山美穂並?笑)。いま聴いてもツライっス…これは聴かなかったことにしよう(涙)。


9月16日のホイスセミナーから始まり、昨日の吉岡&宍戸セミナーまで、五週連続で毎週末はセミナーに参加した。我ながらとても熱心だと思うのであります(笑)。新しいことを学ぶのは楽しぃぃんですよぉぉ、お客さん!これからはヨガで体を作って(ナウリでつかみはOK)、うなぎのようにクネクネ動き(関節を極められなくなる)ながら世界最強(ヒクソン&リボーリオ)を目指して柔術をやるぜ(爆)!もちろん立ち上がる時はホイス直伝の例のヤツを忘れずに!これ、以外に役にたつんです…家の中とかで(笑)


クラブからの出場はマロとタクオ。それぞれ二試合をアグレッシブに戦い、マロは一勝一敗、タクオは二勝しました。その後、吉岡&宍戸選手のセミナー。パスとスイープを中心に指導を受ける。そして合同スパーへ。アマゾンにやられる(T_T)。今日はおとなしく家に帰って寝ることにした(笑)。

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