朝のエクササイズ、クラス前にも体サバキを繰り返している。

相手との距離、角度、スタンス幅、重心位置などをチェック。

例えば背負い投げなどは前回りサバキ、後ろ回りサバキで身体の使い方が異なり、まるで違う技のように感じられる。

この体サバキは先日の柔道Vにあるもので名称は同じだが運用が異なる。右背負いなら左足を中心に右足を回すのを前回りサバキ、右足を中心と左足を回すのを後ろ回りサバキとする。

この方が合気道や太極拳、さらに他のスポーツ、野球のビッチング、バッティングフォーム、ゴルフのスイングなどに応用が効くと思われる。

いまサバく前に一旦足を揃えている。右足に左足を寄せるなら右足重心となり、そのままでは右足を踏み出せない。どちらでも踏み出せるように工夫している

何度も繰り返して股関節が筋肉痛(笑)

そして、体サバキのベースとなるのがスワイショウ。とてもシンプルなのだ。