f801db6b.jpg最近、お気に入りのマット・デイモン。

妻に先立たれ、子供二人と暮らす主人公。反抗期の長男に悩み、失った妻への想いは消せない。
生活環境を変えようと引っ越した先は、閉鎖された動物園。

動物園を再建していく中で家族、そして職員達との絆を深めていく。

老衰した虎を安楽死させるかどうかに妻の死を重ね思い悩む。

これ、実話だそうだ

なぜ動物園を買ったのかとたずねられた主人公は一言。
「いけないの?(why not)」
このセリフが粋なんだけど、その理由はラストで明かされる。

イイ映画!心をしっかり温めてもらってきました♪

追記:幸せ「の」キセキではなく幸せ「への」キセキだったのね(^^;。
それならキセキは「軌跡」とも「奇跡」とも受け取れる、なるほど〜!


http://www.foxmovies.jp/sk/



さらに追記:日本語タイトルと違っている場合に原題も表記することにした。
細かなことだが、タイトルをどうするかはとても重要で、違っている場合にその理由が気になるのだ。
映画が始まってクレジットが違っているとその時点で「ん?!」ってなってしまう。
ランボーとか007みたいに変えて邦題がしっくりくることもあればこないものもある。基本的にはしっくりこないものが多いと思う。
でも先の「幸せの教室」みたいに主人公の名前「LARRY CROWNE」ではインパクトなさすぎだし、本作の「私たちは動物園を買った」も主旨は伝わらないかもしれず、「幸せ」はちょっと安易な感を否めないが「キセキ」は考えたなと思った。
邦題は日本映画配給会社の頭を悩ますところだろう。
ま、そんなこんなを含めてね(^_-)♪