今回の日本ブラジリアン柔術連盟(JBJJF)ルール講習会も、とても勉強になりました。
さて、以下のことを私の備忘録として記しておきます。
昨年、3月のルール講習会のことを当ブログでhttp://diary.nbjc.jp/archives/1842398.htmlを備忘録として掲載しました。
毎回話題となる外掛けについて補足ですが、写真のケースでも受けの上体が取りに背を向けるような態勢なら膝を捻っているとみなされ反則と判断されることもあるようです。膝十字の攻防の際に注意が必要ですね。
ところで恥を承知で書きますが、私は「オモプラッタ」で上体を起こし相手をうつぶせに制した状態を
「ガードポジション(両足の間に対戦相手がいる状態)、もしくはハーフガード(対戦相手の一方の足だけが両足の間にある状態)で下にいる競技者が、上下を入れ替え上になることが出来れば、2ポイントが与えられる。」
「スイープを仕掛けた競技者が結果的に相手の背後に着いた状態の場合でも、2ポイントが与えられる。補足)この際は相手の両膝が床に着いていなければならない。」
からスイープと判断しておりましたがこれは私の間違いでした。
「オモプラッタ」はスイープになりません。
幸い私のジャッジした中にこのケースはありませんでしたが猛省し注意したいと思います。
なお、受けの腕が足から抜けて取りがバックサイドについた場合にスイープとなるようです。
上記はあくまで私個人の備忘録にすぎません。
ルールについてご不明な点、疑問があれば日本ブラジリアン柔術連盟(JBJJF)に問い合わせるか、ルール講習会に参加されることをおすすめいたします。「噂」レベルの解釈に振り回されないようにご注意ください。
さて、以下のことを私の備忘録として記しておきます。
昨年、3月のルール講習会のことを当ブログでhttp://diary.nbjc.jp/archives/1842398.htmlを備忘録として掲載しました。
毎回話題となる外掛けについて補足ですが、写真のケースでも受けの上体が取りに背を向けるような態勢なら膝を捻っているとみなされ反則と判断されることもあるようです。膝十字の攻防の際に注意が必要ですね。
ところで恥を承知で書きますが、私は「オモプラッタ」で上体を起こし相手をうつぶせに制した状態を
「ガードポジション(両足の間に対戦相手がいる状態)、もしくはハーフガード(対戦相手の一方の足だけが両足の間にある状態)で下にいる競技者が、上下を入れ替え上になることが出来れば、2ポイントが与えられる。」
「スイープを仕掛けた競技者が結果的に相手の背後に着いた状態の場合でも、2ポイントが与えられる。補足)この際は相手の両膝が床に着いていなければならない。」
からスイープと判断しておりましたがこれは私の間違いでした。
「オモプラッタ」はスイープになりません。
幸い私のジャッジした中にこのケースはありませんでしたが猛省し注意したいと思います。
なお、受けの腕が足から抜けて取りがバックサイドについた場合にスイープとなるようです。
上記はあくまで私個人の備忘録にすぎません。
ルールについてご不明な点、疑問があれば日本ブラジリアン柔術連盟(JBJJF)に問い合わせるか、ルール講習会に参加されることをおすすめいたします。「噂」レベルの解釈に振り回されないようにご注意ください。
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