20101月22 「武道の達人」 物理学者であり達人佐川幸義の門弟でもあった著者。 柔道三船十段、本部御殿手上原宗家、少林寺拳法山崎師範の達人技を物理的視点から解説。 現在の物理学で事象のすべてが説明できるとは思わないが、自然の摂理に反することも起こりえないと考えていますのでこんな切り口もあり・・・今日は風邪気味のため大事をとって練習を休み。頭を休めるにはちょうどよかったかな♪ 武道の達人―柔道・空手・拳法・合気の極意と物理学クチコミを見る 「日記」カテゴリの最新記事 コメント コメント一覧 (2) 1. 通りすがり 2010年08月16日 10:32 古い記事にコメントすいません。 私も読みましたが、 この手の本で注意しなければいけないのは、 背負い投げとか巴投げとかの個々の技の原理は物理で 単純に解明できても、 原理を生かした技を使うことができる技術は そんなに単純ではないということだと思います。 その証拠に、この手の本は 「間合い」だとか「技の機会」だとか 特に剣道で発展したような高度な技術については、 ほとんど触れていません。 2. 空 2010年08月16日 11:29 コメントありがとうございます。 まったくおっしゃる通りだと思います。 いかに理論が素晴らしくても実際に使いこなすには「間合い」や「見切り」等が大切ですからね。 実際、武道、武術系には「トンデモ本」も少なくありませんね(笑)。ただ、こういった切り口も技量稚拙な私にはヒントの一つになっています。 今後ともよろしくお願いします! コメントフォーム 名前 コメント 評価する リセット リセット 顔 星 投稿する 情報を記憶 トラックバック
コメント
コメント一覧 (2)
私も読みましたが、
この手の本で注意しなければいけないのは、
背負い投げとか巴投げとかの個々の技の原理は物理で
単純に解明できても、
原理を生かした技を使うことができる技術は
そんなに単純ではないということだと思います。
その証拠に、この手の本は
「間合い」だとか「技の機会」だとか
特に剣道で発展したような高度な技術については、
ほとんど触れていません。
まったくおっしゃる通りだと思います。
いかに理論が素晴らしくても実際に使いこなすには「間合い」や「見切り」等が大切ですからね。
実際、武道、武術系には「トンデモ本」も少なくありませんね(笑)。ただ、こういった切り口も技量稚拙な私にはヒントの一つになっています。
今後ともよろしくお願いします!