柔術には様々なスタイルがあると思っていた。十人十色。
けれどヒクソングレイシーやジャンジャックマシャドは「柔術は一つしかない」と言う。
なんとなくその道筋が見えてきたような気がする。

以下は備忘録として。
体の前面で力を受けていた。力勝負になってしまっていた。
踵重心でなかった。踵でないと跳ね上がれない。馬歩は重力に対し跳ね上がる力の養成だといまのところ理解している。
見方を変えれば力を前面で受けやすいし、つま先重心になりやすいと言える。

ところで馬歩の身体内部(筋肉)のコントロールはヨガのウッディヤーナパンダに似ていると感じている。