へ?・・・・あ、なるほど!

ある日のI師匠との会話。

腕立て伏せの姿勢で身体を伸ばす。能動的動作はすべて筋肉の収縮するからで、身体を伸ばすのもどこかの筋肉が収縮しているからなのです。そのどこかの筋肉を見つける、神経を研ぎ澄ます練習。



昨夜の練習後、I師匠に年末の挨拶。厚かましく(苦笑)重心操作をチェックしてもらう。

「ここのところ(二の腕の中間)の意識が切れてますね」

た、確かに^^;

指摘を受けて肘と手首に意識が行き過ぎていたと気付く。こういうのをさっと見通してしまう、さすがはI師匠。


これまた厚かましくお願いし、待たせていた村松と木内に体感してもらうことに。I師匠も快く引き受けてくれました♪

理解できない崩しに村松も木内も目を白黒させて驚いていました。特に木内なんか吹っ飛ばれてましたからね(笑)

だから武術はやめられない!

何事も経験さ(o^-')b

「力を加えると相手も力で反応し、重さを加えれば相手も重さで反応する」とI師匠。相手の知らない気付かない要素がなければ体力、体格に優る者が有利に決まってる。出力の中身、そして方法を追究しなければならない。

I師匠の技は可能性の扉を開いていてくれる♪