インフルエンザ以来身体のバランスを崩していたのもようやく戻ってきました。
ほんのちょっとしたことなんですが身体のバランスを崩してしまいスパーもやたら力任せになってました。
過去幾度となく繰り返して来た、この微妙な感覚は何なんでしょうね?

今回気付いたポイント。力を背中側から回して使うことを再度確認できました。
システマや宇城師範の呼吸法からヒントで腹筋の力を抜いた身体の使い方があって重心操作の一つのキーとなりそう。
五感で相手を捉える「観の目」という言葉があります。私の場合、敏感な時もあれば全然感じられない時もあってこれも不思議に思ってました。感じられない時は身体のバランスを崩している事がほとんどであり、自分自身ができている場合に相手を理解できるようになるのではないかと推測します。「カン」が働く状況も同じなんでしょうね。
これらの事象がすべてかみあって連動しだすにはまだまだ時間がかかりそうです。40代では無理っぽいかも(笑)

最も大切なのはいつまでも変わらない素朴で素直な心なんでしょうね。