小田和正のライブをテレビで観ました。番組の中で小田が歌詞について語るくだりがありました。私はカラオケ好きでよく歌う方ですが歌詞の意味など考えたことはありませんでした。あらためて歌の歌詞を読んでみるとミュージシャンの感性が伝わります。日常では使わないような表現がたくさんでてきます。豊かな表現力は情景を思い浮べるのを容易にし、共感を呼び、人の心をうちます。
言葉には凄いパワーがあるんだな、、、
言葉の持つ力や影響力を考えたら、これからは言葉をもっと大切に扱わなくてはと、再認識しました。
言葉がなければ日常生活も困難を極めますね。言葉という共通の記号があるから意志の疎通も簡単になるわけです。
意志を適切なタイミングで適切な言葉を伝える。この感覚は柔術と似てません?言葉も自由自在に扱えるようになりたいですね。

といっても、この日記は文脈もなければ文法もメチャクチャのまま垂れ流し続けますけど(笑)