「心をどこに置こうかなどととりたてて考えたりしなければ心は自然に身体全体にのびひろがって総てに行き渡るのです」
「最も進んだところに到達するには(中略)《心を放つを要とす》でなければなりません」
「心の正しくないものは本当の役にはたたない」
心にうつそうとせず、うつろうとせず、ただあるがままに…