超実践護身術功朗法の横山先生の主催する制圧術の大会が21日東京で行なわれる。護身術がオープントーナメント方式の競技を行なうのは初めてだと思う。
ルールは遮蔽物に隠れた三人の暴漢(アタッカー)から身を守る(ディフェンダー)というもの。参加者はアタッカーとディフェンダーで攻守のポイントを競う。
形のやりとりではなく、面とファウルカップをつけた状態で目打ち金蹴りありの実際に殴りあいのブッ倒しあいでかなり荒っぽい内容。しかもアタッカーは模擬刀やナイフ等で武装している。これって初期のアルティメットより危なくないかい?実践第一横山イズム全開です!
優勝候補は功朗法と東京の実践散打チームだそうです。で、私の通う拳法「九星会」からは三名が参加。全選手の健闘とケガのないことを祈ります。
うちも次回は参加してみたいと思うのだ。