今夜は高校の柔道部OB会。
高校生の私は不良じゃなかったけど、おとなしいほうでもなかったので、当時の振る舞いについてOB会の度に糾弾される。
曰く
「殴〇れた」だの「蹴ら〇た」だの「埋〇られた」だの「屋上から吊〇された」だの「壁を…」だの「備品を…」だの「先生に…」だの…ほとんど暴君!
事実としたら大変だ(小泉調)。
思えば高校時代、どうしてもかなわない先輩OBが二人いて、一人は力士だった。名古屋場所巡業の度に道場に来てボコボコにされる。負けず嫌いの私は色々と立ち向かったんだけど全く歯がたたず(当たり前か?)悔しいのと苛立ちで窓から逃げだしたこともあったっけ。道衣のままだったので暴走族(4人)から「おい、お前強いのか?」とからかわれ、ムカつきまくっていた私はしっかり暴力的に解決したりして…。
なんか色々思い出してきたゾ。
入部当時、一年生はみんな坊主に。坊主が嫌で髪を切らない私は先輩達に呼び出されてはパンチを食らった。時折反撃して結局坊主にならなかった。
そしてそんな頃、二個上の性格の悪い先輩デブが払い腰を(初心者相手にもかかわらず)常に巻き込むので100kgに乗っかられて60kgの私は悶絶させられていた。やりかえそうにも柔道を初めて一、二ヵ月ではそうもいかない(半年後力関係は逆転する)。悔しい思いで帰宅途中のある日、先輩デブの自転車を発見した!それで○¥★♂∞◎※…(^^)v

剣道部の生意気な奴とケンカになったものの、竹刀に一発で伸されたり(苦笑)。

若い頃って元気だよな〜(^-^)