PRIDE統括本部長《男の中の男》高田延彦の自叙伝。著者はサッカージャーナリスト金子達仁で非常に読みやすい仕上がり。
UWFの不可解な解散劇、北尾戦での掟破りの顔面キック、新日との交流戦等の内幕について赤裸々に語る。ヒクソン戦まで真剣勝負はなんとたった二回だけと告白。
このあたりが畑違いのサッカージャーナリストに執筆を依頼した理由か?
プロレスファン格闘技ファンは必読でしょ(^.^)b