自称日本の三大ラグビー場(笑)の瑞穂ラグビー場で試合があった。もちろん柔術ではなくラグビー。私が在籍している自称青年のオジサンチーム。膝も足首も痛めてもはやダッシュの利かない私は応援のみ。試合といえばいつも室内&畳の上だが久しぶりの青空の下芝生もとても気持ち良かった。ラグビーは球技ながら正面から体と体をぶつけ合う格闘技的な競技。時には格闘技よりハードなコンタクトもあり生傷が絶えず、私のあちこちの古傷もラグビーが原因だ。なにせボールを持ったら敵チームの15人が一斉に襲ってくる
ある試合の翌日。風邪で体調を崩し病院を訪ねた私に医師から「レントゲンの結果、肺の炎症はないけど肋骨が折れてるよ。しかも二本(苦笑)」…ガァーン!どおりで痛かったハズだ!つーかこんなケガはラグビーなら日常茶飯事!ハッキリいって人間のやる競技ではありません(笑)
さて命知らずのオジサン達が「お前も(試合に)出ろよ!」と言ってきた。「膝のジン帯を痛めているので無理っス」と断ると「バカヤロー!そんなもん走れば治るわ!」いや〜体育会って本当に素晴らしいですね〜(笑)それではさよなら、さよなら、さよなら
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