セントラルジャパンチャンピオンシップトーナメントで目立った活躍を見せたのは、まずホドリゴ・キンジョウ選手。デラヒーバから股の下に潜り込みスイープ。アクロバティックな動きに場内は大盛り上がり!それから山内康悦選手。畳に張り付くように体制を低くして相手にスペースを与えないパスガードは他を圧倒していました。この二選手に共通しているのは試合が面白く見ていて楽しいということ。こんな選手が増えれば日本柔術界の未来は明るいですね!