バーリトゥード日記

バーリトゥード日記

ジェントルアーツ名古屋ブラジリアン柔術クラブ(NBJC)代表早川正城の日記です。
(題字:一ノ瀬芳翠)

テンション(緊張)は相手にとって手応えになり、抵抗を引き起こす。

システマで、テンションを呼吸で分散する、痛みなどに集中しないと教えてもらった。

先週からスパーリングで、あえて柔術の肝でもあるポジションを取っ払ってテンションを消す練習をしている。

サイド、マウント、バックコントロールされた状況でテンションを呼吸で分散できるか。そういえば、ヒクソンも子供の頃に絨毯に巻いてもらってストレスと向き合う練習をしたというが、こんな感じなのかも(笑)。

さらに対関節技やチョークとなると難易度高い。何度もタップしている。ギリギリどこまでエスケープできるのか、道を探る練習でもある。

かなり脱力しているけど、けっしてやる気がないわけではないので、しばらくご容赦(^人^)

先日のシステマブラッドセミナー。

警護のエクササイズ。はじめて体験する。

前方から歩み寄る相手にアイコンタクトし、視線で誘導する。

最初、上手くできず。「睨んでると上手くいきませんよ」とパートナーからアドバイス。なるほど、ちょっと微笑むようにしてやる。なんとなく、誘導。
思えば、若い頃、随分とファイトを経験したが、それも頷ける(笑)。


ここもテンション。対立しては相手の戦闘モードを誘引してしまう。微笑みかけることで無用のテンションを引き起こさない。

ブラッドのアイコンタクトを受けたが、目の操作が見事だった。

ちなみにアイコンタクトなどの誘導は通じない相手もいる。その時は「打つ」。ここも大切だ。こうなったら「やる」と決めておくことで躊躇がなくなる。


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ノーギ!!!

露橋クラス後はI師匠と練習。師匠風邪気味のため、質問だけ。めっちゃ勉強になった。

それで、いつもより早く帰宅。奥さんが驚くというね(笑)。


「馬と寝るだろう。身体の習性がよくわかるんだよ。どうすれば怒るか、どうすれば鎮まるか。それは人間と闘うとき、すごく役に立ったね」(byビクトル古賀)


たしかに、牛や馬などを人間が力づくで引っ張っても動くはずがない。コツがあるんだねー。


古賀師範はふわっとした組み手だったとか。


素人が採ると岩から剥がれないアワビも海女さんは軽く採ると聞く。


これらは共通するのかもしれない。自然と向き合うことで法則に導かれるということだろうか。

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