そーしゃるでぃすたんす
ディープだけに(笑)
ワンダーウーマン1984

2021年初映画。私のチョイスはこれ。
もし、なにかを犠牲に願いが叶うとしたら・・・。
舞台は1984年のバブル前夜。私もブランドスーツを纏い調子こき始めた頃(笑)。新しくも懐かしい感覚。ラストにサプライズで元祖も登場。
DCシリーズはダークな作風で苦手。MCUがドラクエ的なら、こちらはファイナルファンタジー的。その中でもアクアマンとワンダーウーマンは陽気なキャラクターで楽しめる。
ちなみに、奥さんは「鬼滅」の四回目^ ^b
https://wwws.warnerbros.co.jp/wonderwoman/
HUGGING DE LA RIVA
武芸川温泉
今日から通常通り
達人の妙技は再現できる
そういう俺様も武術の達人たちの扱う妙技を絶対できるようになる確信があるんだよ(笑)。
勘違いこそ、最大のパワー源なのかも
認知的不協和/マインドコントロール
年末の某イベントで舌戦を繰り広げた選手が完敗。試合後のインタビューを拒否、自身のSNSで「負けていない」、「UFCのチャンピオンになる」、そしてアンチコメントに毒づくなどして炎上しているようだ。
私はゴール(目標)達成のためのマインドコントロールとして注目している。
負けた時や上手くいかなかった時にはお詫びしたり、風当たりを避けるためにおとなしくするのが一般的だが、これだと自身の悔しい気持ちがわずかに解消されてしまう。
思い描く理想やゴールに対し、現状とのギャップを認知的不協和と呼ぶ。

この認知的不協和が向上心や前進の原動力になる。一方、言い訳などで解消することもできる。
もし、某選手のゴールがUFCチャンピオンだったとして、いまの時点で負けを反省したり、お詫びしたり、おとなしく振る舞ってしまえば、この認知的不協和が解消されてしまう。

脳は現実と空想を区別できない。臨場感がある方を現実と受け取る。彼にとってUFCチャンピオンに臨場感があるのだろう。
ならば、すべての労力、認知的不協和の解消はUFCチャンピオンになるために使うべきだ。

そのために退路を断ったと私は解釈する。
この選手の夢が叶うことを願っている。そうなれば彼の起こした舌禍なども正当化されるはずだ。
これらはあくまで彼にとってのゴール達成、UFCチャンピオンへの方法論であり、人間的にはクズに分類されてもしかたがない。