バーリトゥード日記

バーリトゥード日記

ジェントルアーツ名古屋ブラジリアン柔術クラブ(NBJC)代表早川正城の日記です。
(題字:一ノ瀬芳翠)

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ホワイトベルトクラスはベーシックムーブ、ガードリテンションを、パーソナルはオーバーアンダーパスをナビゲート。



柔術の特徴の一つは床に仰向けに寝た状態で攻防できることだ。寝ると背中で姿勢を支えるため、両脚を同時に使用できる。

この特性を生かすためには両脚の間にパートナーを捉えておく必要がある。これをガードと呼ぶ。

当然、パートナーもわかっているので、脚を越えてくる。越えられたものを両脚の間に戻すのがガードリテンションとなる。

書くと煩雑だが、脚の間にコントロールするだけ。この脚の使い方が旨いと「脚が効く」とされ、柔術家では褒め言葉だ^ ^

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ホワイトベルトクラスはベーシックムーブ、スイッチ、サイド→マウントを、オールはウエイトディストリビューションをナビゲート。

スパー45分。パートナーたちのトップのプレッシャーがタイトになった。まる^ ^



地球上において(笑)、体重は質量が地球に引っ張られる力。重い人はその力で地球に引っ張られているので、使い方次第でネガティブに作用する諸刃の剣。

さて、トップから攻める時はボトムのパートナーにその体重を支えてもらうようにする。ヒクソンはパートナーの呼吸を妨げるようにプレッシャーをかけるそうだ。呼吸も筋肉の作用。腕立て伏せ同様、回数をこなせば疲労するからだ。もちろん、普段のスパーでパートナーへの過度の負荷は禁物だが、技術として練習はしておくべき。

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伊藤先生と練習。

今宵も「間」について。「先の先」「後の先」の指導を受ける。

私はパートナーの動きに敏感な方だが、具体的なムーブの前の意識の領域。まさに今後の修行の重点となる。

先日、システマブラッド、クオンリー師範が来日。その模様の一部がSNSで見られるが、「先の先」で動いているように感じる。

めちゃくちゃおもしろい^ ^♪



「先の先」とは打とうと意識の起こりを抑える。「後の先」とはこちらの引き込んで抑える。練習は太極拳推手を通じて行った。

私が課題にする「空間のポジション」「空間のコントロール」は意識の世界とも言える。

若い頃は殴り合いもわりと好きだったかもしれないけど(笑)、いまは殴り合わずに制したい。

ここがその領域の入り口と考えている。

PS.途中、かなりの雷雨。それでも普通に練習していただいた伊藤先生とお弟子さんに感謝^ ^

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ホワイトベルトクラスはショルダーブリッジ、ロールダウン、サイドマウント→ニーオン、腕十字(ニア、ファー)を、パーソナルは間合いなどに脱線しながらも、サイドマウント→腕十字をナビゲート。



白帯は柔術の全体像把握を優先したい。ホワイトベルトクラスでは技を広く浅く紹介。技のつながりやフローを大切にしている。個別に掘り下げていくのは青帯以上でいいと考えている。

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いつもはガチ率高めな日曜だが、今日は穏やか(笑)。

しかし、圧は高めのウエイトディストリビューションとバルボーザクロスフェイスをナビゲート。

スパー30分。まる^ ^

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Saturday night rock 'n' roll!!!

ホワイトベルトクラスはサイドマウントを、オールベルトはガードリテンションをナビゲート。

スパー45分。ウエイトディストリビューションにフォーカスして^ ^



柔術を二階建ての家に例えると、基礎&一階部分は主にホワイトベルトクラスで造ることになる。この練度を高めるのはどの帯にとっても大切。

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シッティング&テクニカルスタンドアップ→アングルピック、ラペラドラッグをナビゲート。

スパー45分。私もちゃんとやりました^ ^



シッティングからのテクニックスタンドアップ。打撃の有無で上体の角度やステップが異なる。組み技なら前傾となる。飛び関節警戒のため、パートナーの頭を下げさせる。そのまま引き込んでもいいが、私はタックル、アンクルピックなどのテイクダウン狙い。

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ホワイトベルトクラスは柔術というか武術格闘技においても活殺自在の特筆すべきテクニック、リアネイキッドチョーク(RNC)を、オールベルトはキャンピングポジション、ショルダードライブパスをナビゲート。

スパー50分。私は受け中心で。



RNCは頸動脈を圧迫し、血流は数%妨げることで気絶させるテクニック。タイトに首に巻きつけるのがコツ。呼吸を使うと顎を引いていても問題なく絞めが極まる。



テイクダウンなどでパートナーが手をマットについた時がチャンス。

そんな流れをパートナーと練習した^ ^

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水曜日はフリーマット、自主練習の日。今夜は私が担当。新しい方もいらしたのでルーティンスパーを60分、スパー30分。ルーティンの解説では、時折脱線して指を折る技なども紹介したりして(笑)



ルーティンスパーリングとは、手順を決めてやる、いわば型みたいなもの。どの技も単品では存在できず前後の技のつながりが大切となる。

柔術の特徴はポジションにあり、その中のキーとなる3つの重要なポジションはマウント、バック、クローズドガード。様々なガードやパスガードの技術はあるけど、どれもキーポジションへの移行を狙ったもの。

昨夜はスタンドテイクダウン、マウント、バック、クローズドガードと一連の流れをルーティンで行った。

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