バーリトゥード日記

バーリトゥード日記

ジェントルアーツ名古屋ブラジリアン柔術クラブ(NBJC)代表早川正城の日記です。
(題字:一ノ瀬芳翠)

沖縄拳法空手菊野さんの練習会。

中心線の捉えを解説。剣道や打撃系に比べて、柔術、組み技系はこの意識が薄いように感じる

相手の中心に真っ直ぐ入る。相手に近いのは直線。

「自分の手に隠れる」と菊野さん。

システマミカエル師範も「武器に隠れる」。I師匠からも中心を使って立体的な戦闘技法を教えていただいている。

まずは自身の中心を捉えることからスタート。


◯◯の振出分小◯手回収(怒)。


「緊張を身体の中に入れない」(byミカエル・リャブコ)。


めちゃめちゃムカついていても、いい女を見ると「おっ♪」と思ってしまう、俺って奴は(^^;


keepcalm(笑)。

争いを理解することで、争わないでいられる。

その根底にあるのはおそらく恐怖心。怖いから争いを理解したい。それで争いから解放される。システマミカエル師範からいただいた大きなヒント^ ^。

「陰極まりて陽、陽極まりて陰」 

長年の大疑問、なぜ柔術をするのか。答えはこのあたりに見つかりそうだ^ ^。

今日は超苦手な呼吸抵抗検査。前回、めちゃめちゃ手こずった(^^;。早く終わりますように(^人^)


前回検査

http://diary.nbjc.jp/archives/2133950.html


そして検査。前回と同じ医師。「楽な呼吸です、楽な呼吸です、楽な呼吸です」。前回を思い出して検査途中で吹き出した(笑)。やっぱり横からのアドバイスが気になる。ごめんね、先生(^人^)。お願いして無しにしてもらったら、あっさり上手くいったよ^ ^♪。



データは前回より、ちょっぴり改善。吸気は年令比で高い値、一方呼気は低い。下図、斜線部分が呼気の苦しさ、健康な方は頂点からの減が直線になる。



ところで名大病院に建設中の立体駐車場が完成していた。



エレベーターもついた(笑)。いままでなかったからね、病人には辛かったよねー。めでたし、めでたし^ ^




【THE MONSTER!シュレック関根緊急参戦!!!】


グラップリングツアー2017 第二戦 「極-KIWAME- 其之十一」エキスパートアダルト99kg超とアブソルートに出場します!




【締め切りを再延長します】

グラップリングツアー2017 第二戦 「極-KIWAME- 其之十一」は出場者募集中です。締め切りを本日17:00まで延長させていただきます!




【グラップリングをはじめてみませんか】

今大会エキスパートクラスは物凄い顔ぶれになっておりますが、グラップリングツアーはアマチュア競技会であり、安全面には最大の注意を払っています。レフリーストップもあります。出場者のレベルに応じたクラス分けもなされ、どなたにも安心してご参加いただけます。


ビギナーやアドバンスクラスのチャレンジャーもお待ちしております!

ノーギ未経験の方も観戦がてら参戦してみませんか?


よろしくお願い申し上げます!!!


グラップリングツアー極オフィシャルサイト

http://kiwame.nbjc.jp/


「システマは争わない」(byミカエル・リャブコ)

相手と争わない。

力と争わない。

緊張と争わない。

自分と争わない。

あたたかく、やさしいオーラを放つロシア武術システマ創始者ミカエル・リャブコ師範。その人柄がシステマの術理であり、その人柄がシステマを体現していると感じた。

争わない。

システマも世界的に普及。分派も登場しはじめた。その多くは実戦でどう「戦うか」「争うか」にシフトしつつあるという。私もそちらを考えてしまう方だ。でも、ミカエル師範にお会いして、大きく改めようと思った。

争わない。

見た目は同じでも「争う」のと「争わない」のではベクトルが真逆。似て大きく異なる。

争わない。

私たちはスポーツ競技としても柔術を楽しんでいる。一方で柔術のルーツである武術を忘れることもない。スポーツと武術はその安全面の捉え方で対極にある。私はこれのどちらが良いとか悪いとかではなく、車の両輪であればいいと考えている。某師範ではないが「矛盾を矛盾なくそのまま受け入れる」。それでいいと思っている。

競技は争いだ。争いを楽しむ、一方で争わない方向も見つめていきたい。

スポーツと武術で車の両輪。
争う、争わないで車の両輪。

これは私たちの理念「GENTLE ARTS」とも矛盾しない。

衝突していては力勝負にしかならない。武術を紐解く大きなヒントになりそうだ。


チャールトン・へストン主演のオリジナル第1作はもちろん、新シリーズも一作、二作はなかなか良かった。子供の頃、オリジナル第一作の衝撃のラストに言葉を失った。本作も違う意味で言葉を失う(-_-;)。


人気シリーズでも中にはなかったことにしてほしい作品がある。「ターミネーター3」とか「マッドマックス3」とかだ。これもそんな感じ(笑)。


http://www.foxmovies.jp/saruwaku-g/sp/



以下、ネタバレ注意

確か、オリジナルでは人間同士の核戦争によって人類はほぼ絶滅。知性を持った猿が統治していた。

新シリーズでは猿が高度な知性を持つきっかけを認知症治療薬の副作用にして、一方、猿インフルエンザの流行で人類は存亡の危機を迎える。これにはなるほどと唸っていた。

それらが集約する本作に期待せずにはいられなかった。


まず、映像は凄い、CGの猿の動きも見事。


でもさー、身内を殺されたとはいえあまりに情緒的になってしまう猿側リーダーシーザー、対立する人間側軍隊がバカっぽい、さらにそれに対立する別の人間側軍隊もおバカ。なんかねー、これのどれにも私は感情移入できず、観賞の起点を見出せなかった。


例えば、鳥インフルエンザで人類絶滅。生き残った鳥万歳。この鳥に人間の立場で好感持てるだろうか。


オリジナル版の猿は人間を奴隷にしているが、猿の中にも人間擁護派がいて知性的、理性的だった。本作はその知性や理性の部分がごっそり抜けていたように思う。残念でごさった。



セミナー開始。テーマは恐怖。人の行動の多くは恐怖が支配している。なにかに不安を感じて道具を開発したり、未知を解明している。

エクササイズ開始。目を閉じて会場内を歩く。最初は腕を前に出す。1周目は一歩で吸い、一歩で吐く呼吸。2周目は二歩でと増やしていく。当然、他の人や壁にぶつかる。不安で緊張感が高まる。みぞおちあたりが固くなっていく。5周目以降は腕を下げて歩く。といっても目を閉じているので何周歩いているのかわからない(笑)。結局、腕を前に出したまま歩き続けた。すると徐々に慣れて緊張感が抜けていくのがわかる。緊張が前に出した腕に移動していく。緊張を身体に入れないとミカエル師範。なるほど、実感。

次に5人ペアになってマッサージ。横になった人の両手両足を残りの4人がつかんで色々な方向へ捻ったり引っ張ったり。ケガするギリギリの緊張を呼吸でコントロールしていく。
「でも今日来た人数と同じ人数で帰ってね(笑)」とやり過ぎないようにアドバイス。一人10分(笑)。なんだかちょっと身体が軽くなった。

そして対人練習へ移行していく。一人がベアバッグ。締められた方は力のテンションをコントロールし外していく。以下、この変化が続いていくのだが、私は最初のこれが上手くできず。結局、一日ずっとこればかりやっていた(笑)。

ポイントは
・真っ直ぐに立つ(私は歩幅が広すぎると注意を受ける。広いと脚で踏ん張ってしまう)。
・相手からのテンションを抜く(自身の姿勢を維持するテンションはそのまま。相手からの影響によるテンションだけ抜いていく。相手との接触面の圧力は変えず。姿勢を維持しながら、心地良いポジションに移動していく。結果的に相手が崩れる)。

このあたりの術理はI師匠の教えに似ていると感じた。
・地面を蹴らない。
・相手の支えにならない。
アプローチ方法もいくつかあるんですねー。

この最初の部分をシステマ大阪代表の大西さんに質問し、教えてもらってるとダニール師範がやってきて、創始者ミカエル師範の元へ連れていかれた。

ここから参加者が車座になった中、ミカエル師範とマンツーマンの練習となる(汗)。ニコニコしながらかかってこいよとミカエル師範。大人気ない私は通訳を通じ本気でやっていいかと確認(笑)。まずは7、8割で接触、技をかけられたが踏ん張ることにした。すると脇にパンチ、一発、二発。転倒。徐々に本気モードへ(笑)。あとは掴みかかっては崩されを繰り返す。最初は組んでから崩されたが、師範もシフトチェンジ、接触前から崩される。めっちゃ不思議な感覚。空手宇城師範を思い出す。何度か攻防したあとどんな感覚かインタビューされる。組み、もしくはその直前でなぜ崩れるのか質問。そこに気づくのはなかなかいいことだと師範は前置きして、先ほどのポイント、立ち方の重要性を教えていただいた。

ちなみにこのセミナーの模様はDVDで発売されるようで、このシーンを使っていいかとミカエル師範にたずねられた。もちろんOK。その心遣いにも感動した。

いままで様々な武術家、格闘家に出会った。強い人ばかりだ(一部のまがい物を除く(笑))。その中で優しさやあたたかさを感じたのは我が師バルボーザとミカエル師範だ。

システマは格闘技のように争わない。ミカエル師範の人柄が術理を体現していた。もう、めちゃめちゃ感動した^ ^。

ちなみにセミナー終了後、大西さんの導きでミカエル師範にパンチを(軽く)打っていただいた。物凄い衝撃。1分くらいうずくまる。すると師範は呼吸するように優しく背中をさすってくださいました。某高名師範の突きも強烈でしたが、ここが大きな違いかも(笑)。

ミカエル師範との取っ組み合いのあと、ダニール師範に声をかけられました。

「どうだった?(ニコニコ)」
「いやー、ボゴボコにやられましたね(^^;」
「あはは、大丈夫、僕もいつもそんな感じでやられているよ(笑)」

ダニール師範は技量、そして人柄もミカエル師範を継承されてますねー。

ミカエル、ダニール師範、そしてシステマ大阪大西さん、権藤さん。私のしつこい質問にも快く応じてくださいました。そして一日丁寧にご指導いただき感謝です。システマ大阪のみなさまにも御礼申し上げます。楽しい時間をありがとうございました。
(それから大西さん、ランチもごちそうさまでした(^人^))

とても勉強になりました。また、しっかり練習をしていきたいと思います^ ^。

システマ東京のスコット、アンディと10年ぶりの再会。

10年前の模様

あいかわらず元気ねー^ ^♪

ま、俺もだけどさ(笑)。



PS.
名古屋に戻る。みんな活き活きして練習してるねー。亭主元気で留守がいい(笑)。

昨日は沖縄拳法空手、今日はロシア武術システマ。もう、脳みそがくたくたでござるよ。NBJCピラティスクラス後のmarico先生を誘って、メガでエナジーチャージ!!!



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