バーリトゥード日記

バーリトゥード日記

ジェントルアーツ名古屋ブラジリアン柔術クラブ(NBJC)代表早川正城の日記です。
(題字:一ノ瀬芳翠)


「え〜色々と説明してきましたが、これはとても難しい技術なので実際には使えません(キッパリ)」
「・・・」(口開いたままの私)
ある武術ビデオの結びでの事。
化ケイ(中国武術の力を流してしまう技術。ケイは力という意味。本当は漢字だが携帯に字がないので変換できない)について40分位説明の後、冒頭の言葉に。
確かに難しいのはわかるけど実際にはできないっつーのもねーアナタ!なんかさっぱりしたっつーか割切れないっつーか…実際にはの「実際」ってなによっ!酷いよ!金返せーっ(怒)!


私のとても好きな映画の一つ黒澤明監督「椿三十郎」。
主人公の三十郎は凄腕の浪人。悪い奴らを斬って斬って斬りまくります。その三十郎を老婆がたしなめます「あなたはとても強い!例えるならよく切れる刀ですね。でもいつもギラギラしていて抜き身の日本刀です。本当に良い刀というのはちゃあんと鞘に納まっているものですよ」
エンセンや前田に限らず蛮勇を奮う格闘家の噂はよく耳にします。もし彼らが本気で暴行を加えたら一般人はケガでは済まないでしょう。
幸いにして大怪我を負わせたという話は聞いたことがありません。暴行等の噂が本当だとしてもそれは十分にコントロールもしくは加減したものだったと信じます。ただ世間の目はそうはみてくれません。格闘家や武術家が軽く叩いたり凄んだりすれば忽ち暴行と受け取られると思います。格闘技や武術は自身を刀としてそれを磨き上げるのが修行と考えます。ならば良い刀になるためしっかりした鞘に納まるのも大切ではないでしょうか?
刀を抜くのはそれなりの覚悟が必要な時だけです!


一昨年雑誌記者に暴行したとして有罪判決を受けた!「エンセンにはエンセンなりの正義があってそれを貫き通したということでしょう」以前修斗のコミッショナーがいってたと記憶してるがそのことか?…前田といい…
「宗教家や美術家を志す者ならいざしらず、武術家は若い頃はメチャクチャで年をとるにつれ段々まともになっていくくらい(の気性)で丁度いい」(by佐川幸義)。私は前田やエンセンの正義を信じたい!


NGO問題で衆議院に参考人として出席したムネオちゃん。しゃべりすぎて自爆するし、痛いところをついた質問にはオロオロ。声を荒らげたかと思えば突然涙ぐんだり。嘘がバレバレ!(笑)。海千山千の古狸のハズなのに意外に芝居のできない素朴で素直な人だったんですね。嘘はついてるが素朴な人柄は伝わって私的に好感度UP。
この際、ムネオちゃんもノブ兄ィのように開き直って突き抜けてみてはいかがでしょうか?嘘を通り越せますよ…きっと(笑)


首を痛めて以来、久々にスパーしたら、もうバテてバテて気持ち悪いのなんの!?吐きそうになりました。スパーといってもライトスパーだし、ニーオンでくるくる回っていただけなのに…トホホ。普通の人より体力ないよ、きっと…。とはいえ3月3日はいい試合がしたいのだ!まぁなんとかなるでしょ!つーかなんとかするよ(^^)v


オリンピックショートトラック男子1000mの金メダリスト、ブラッドパリー!なんと準々決勝から決勝までの3レースとも先行する選手達が転倒もしくは失格してのタナボタ勝利!一人だけ涼しい顔でゴール!なんてツイてる人でしょうか!羨ましい!こんな勝利の女神もいるんですね!でも人生のツキを全部使い果たしてしまいそう(笑)。
残念だったのは失格の中に日本の寺尾選手が混じっていたこと…。でも愚痴ったりしない寺尾選手の姿勢は立派です。負けると普通の選手は愚痴と言い訳のオンパレードですからね(笑)


日本ブラジリアン柔術連盟中井祐樹会長より認定を受けて、菅井康友が紫帯に、大井憲章が青帯にそれぞれ昇格しました。おめでとう(^^)v


150名参加のコパセントラル白帯大会。熱戦が繰り広げられた中。クラブからはメジオ級の大井君が優勝!アブソリュート級鶴野君が準優勝!プルーマ級は祢津君が三位!短時間一本勝ち表彰の成瀬グレイシー!おめでとう。
初参加の山下さん、丸山君、鬼頭君、直。とても疲れたと思います(笑)。お疲れさま。
あと一歩だった神谷さん、小川君、村松君、菅ちゃん、海野君、ナベちゃん、ドクロニット、阪野君。修行とは出直し出直しの連続なり!捲土重来を期待してます!いっしょに頑張りましょうね(^^)v


試合への出場を勧める理由の一つに自分自身への刺激があります。試合や対戦者のことが気になってドキドキしたりしませんか?不安やら恐怖やら期待やら興奮が入り混じってドキドキしませんか?大人になってビビることなんかそんなにあることじゃありません。ヒクソンは「自然をあるがまま受け入れコントロールしない」と語ります。ビビッている自分を受け入れるのは容易ではありません。ビビッている自分を見つめ現実的恐怖に立ち向かう…これが武術や格闘技、柔術のよい所じゃないでしょうか。


一昨年五月に喫茶店でパンクラス社長につかみかかり怪我を負わせたそうだ。昨年も元マネージャーへの傷害によりアメリカの法廷で有罪判決を受けてる前田。懲りてません。そりゃ誰でも殴りたい奴の一人や二人や三人や…いくらでもいるでしょう。そんなんできたらスッとするんでしょうけど…普通のよい子はやりませんね。それをやっちゃうんですから前田の前田たるゆえん。それにしても二年前の事件がなんで今頃なの?他に狙いがあるのかな…

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