バーリトゥード日記

バーリトゥード日記

ジェントルアーツ名古屋ブラジリアン柔術クラブ(NBJC)代表早川正城の日記です。
(題字:一ノ瀬芳翠)


「極」の申し込み用紙をメンバーから集めているとキャリアの欄に

「柔術むらさき帯」とあった。

その位漢字で書けよ(笑)

「だって柴と間違えたら恥ずかしいじゃないですか!」

・・・・(-_-;)



「極」の申し込み書をまとめていると

ムム!ここにも

「むらさき帯」を発見!



そのうちきっと柴帯の新カテゴリーを作ってやろう(笑)


昼、岩間と市内某所で3時間位話す。

夜はNEX梅ちゃんとGSB坪井さんで「極」のプチ打ち上げ。

最近はノンアルコールで普通に盛り上がれるようになりました。マル。


リザルトはHP(オフィシャル)をご覧いただくとして、総評。

「いきなりレベルがあがっちゃったな」

出場選手のほとんどが技術がしっかりしていてしかも強い。ビキナーも本当にビキナー?と思うような動きをしていて驚嘆しました。

もちろん歓迎すべき点ですが、もうちょっとあらゆるレベルの選手に気楽に参加して欲しいなというのが実感。

大会前に耳にした噂。

「グラップリングツアーは(強い選手ばかりで)危険だから出たくない。」

確かに試合を見ていてなんとなく納得(苦笑)

でも、危険ではありませんので。

ここらへんは私たちの宣伝不足もあり、今後、普及活動を続けていきたいと思います。

試合は熱戦の連続。ツアーの第二戦にしてはやくもライバル関係のストーリーができつつある。

NEX長谷川選手と木内。階級は違っているがヤバ強を含め木内の三戦全敗。でも内容はアドバン1差が二試合とレフリー判定が一試合。互いに仕掛ける展開は常に好勝負!

さらにGSB奥村選手と慎一郎。レーヴィでは奥村選手、アブソでは慎一郎に軍配があがった

彼らは互いに刺激しあって急成長の予感。

北陸勢、TEAM TRASH、DRAGON BARRAの活躍も光る!

100kgのボディに黒いラッシュガード、サーフパンツを纏って出場のカバウカンチはまさに魔神のごとき存在感。魔神に立ち向かう選手は現れるのか?


ツアー構想元年。まだ始まったばかり。だけどやって良かった。

次回はアライブ主幹で八月。

待ち遠しい!!


カバウカンチ、デカすぎ!強すぎ!

それと日本に久々にやってきたジェルソン。懐かしー♪

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