バーリトゥード日記

バーリトゥード日記

ジェントルアーツ名古屋ブラジリアン柔術クラブ(NBJC)代表早川正城の日記です。
(題字:一ノ瀬芳翠)

先日、身体をI師匠にチェックしてもらった時のこと。
I師匠はバランスの調整に時折軽く打撃を使うのですが
「早川さんは衝撃を逃してしまいますね」と教えられました。
自分では気がつかなかったけど無意識に衝撃を逃す身体になってしまったようです。言われてみれば、抑え込まれた時等圧力を多少逃していたりしますからね。いつの間にか癖になったのでしょうね。

腕がパンク寸前だったので休んで見学させてもらった。ゆっくりみんなの練習を見るのは久しぶり。
全体を見ていてスパー中、足関の比率が2〜3割と程よく配合されてきました。スピード感があります。
俊敏であり軽快であることは武術格闘技に絶対に必要な要素でそれはバランスから来るものでなくてはいけません。
ぐるぐる回ってるうちにバランス感覚は自然に養われると考えています。

NBJC次のテーマはスタンドということになるでしょう(o^-')b

身体が痛いのとテクニック研究の面白さでは面白さが断然勝ってしまいます。特にいまは柔術をはじめて1番といっていいほど学習がはかどっていますからなかなか休めません。ちょっと頑張る時期♪

クルスフィックからの変化に横三角絞めがあります。この横三角が私は苦手で全然絞められなかったのですがコツに偶然気がついて上手くいくようになりました。上手くいかなかったのはリーチのせいではありませんでしたね^^;
それでこのコツは膝十字や腕十字にも応用が効いて破壊力アップです。
偶然バンザイ!(笑)

温かくなってきたし・・・・♪

極めにこだわってぐるぐる動き回ってますからメッチャ疲れます^^;

大ハンマーは私には重すぎたかも。それで考えていた使い方(柄が腕で、先端のハンマー部分を胴体と想定し小手で持ち上げようとしていた)ができなくて失敗。仕方なく振っていたら腰の使い方に気がつく。いや〜偶然♪^^;。ダメな動きもどこがどうダメかと考えれば無駄ではないのだ(笑)

全体の技の流れの中で足関→足関の繋ぎが良いのは当然。足関→パス、パス→足関の連絡を掘り下げています。この連絡が上手くいくと技の切れ目がなくなって見た感じは昔のプロレスUWFみたいになりますからね♪

メンバーの岩佐君が車上狙いにあったそうです。犯人はバールでドアをこじ開けて物色。なんと本人は車内にいたのに熟睡していて気がつかなかったとか・・・どっちも肝が据ってるというかなんていうか・・・身体に危害がなくて良かった^^;

クルスフィック、ツイスター、足関、オモプラッタでぐるぐる回ってます♪

様々なポジション角度からの攻撃が可能になりますね。

相撲の四股や鉄砲に興味がわいてきました。俊敏にならないと!

5372c285.JPG「お久しぶりです。

今日、CJCT以来の試合に出場しました。
グラップリングで、4人エントリーでしたが、とりあえずは準優勝です(^_^;)」

とりあえず準優勝とは強くなったのぉぉ!確かキャリアは5、6年といったところか?世界トップクラスの白帯のキャリアを誇る対馬。この際ということで、先日総会の時、対馬の所属するエクストリームの竹内さんに
「対馬にはずっと白帯のままでいて欲しいんですがどうでしょう?」とお願い(笑)

すると竹内さん
「わははは、それはできませんよ(笑)」


・・・・対馬の使いふるしてボロボロになった白帯も見れなくなる日が来るのかもしれん(笑)

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