バーリトゥード日記

バーリトゥード日記

ジェントルアーツ名古屋ブラジリアン柔術クラブ(NBJC)代表早川正城の日記です。
(題字:一ノ瀬芳翠)


どんな競技でも試合を裁くレフリーは人間が行なう。人間がやる以上ミスはつきものだ。ミスジャッジは仕方がないと開き直るつもりはない。競技にはルールがあり、そして競技者はエントリー時点で内容を理解しているはずだ。ならば試合を裁くのは人間のレフリーで、ミスが起こり得るのも理解しているはず。

問題は抗議の仕方。

試合直後に多数でレフリーに詰め寄り威圧的にワーワーいうのはフェアじゃない。ミスジャッジはフェアじゃないというなら判定によって得した場合も抗議すべきだ!でも自分が不利になる猛烈抗議なんて聞いたことない。
レフリーは人間である。レフリーはルールを理解した上で客観的立場をとりながらもその判断はあくまで主観になるのだ!だからレフリーが一本というのは、そう思ったから一本といってるわけだし、ストライクと思ったからストライクになるわけ。これらに一々クレームをつけてたら競技がなりたたなくなる。

競技がなくなるってこと。

試合にメチャメチャ抗議してる人たちよ。この辺りをよーく考えてほしい。
もちろんミスジャッジを容認するわけではない。例えば柔術でもコミッション(立会人)等競技や団体から独立した中立の機関をつくり、後日書面で抗議するのも一つの方法だ。
競技会は時間や場所の制限を受ける。予定の試合はこなさなければならない。クレーム毎に試合を中断していては進行に支障をきたす。ビデオ等で確認してほしいとのクレームも気持ちはわかるがすべてに対応にできるはずはない。だからすべての参加者に対しフェアであろうとすればするほどレフリーはすべてのクレームを受け付けない毅然たる態度が望ましい。
私たちが主催するCJCTの一回目でこんなことがあった。試合をビデオで見てくれとある先生がいってきたので大会役員としてそれに応じた。問題のシーンはミスジャッジだった(と思う)。がミスジャッジを認めた上で一旦下した裁定は変えないというのが私の出した結論だった。この矛盾した私の対応が先生を激怒させてしまい。一時間近く口論となってしまった。
この時以来、私は抗議を一切受け付けないしビデオも見ないことにしている。キリがないからだ。
繰り返すがミスジャッジを容認するわけではない。競技会を進行させるには仕方がないのだ。
競技そのものの発展に繋がるのなら努力は惜しまない。
会場の盛り上がりや雰囲気は大切だ。猛烈な抗議も演出的な効果として会場の盛り上がりに一役買っているのを否定できない。
だが迷惑行為と紙一重だ。
各アカデミーの先生方には自身が主催する立場になって考えて欲しいと思う。
ミスジャッジはある。それについて質問するのはいい。もし抗議したいなら試合が終わってから書面で行なう。
このマナーを守れないなら試合に参加する資格がないと断定したい。
柔術発展の為に…


kidsSPORT→kinderSPORTでした(^^ゞ


序でに…
試合に負けてルールやジャッジや人の所為にしてる人は反省がないからいつまでたっても上手くも強くもなれないよ(^.^)b


私は柔術を生きざまと考えています。柔術から学んだことを日常生活にフィードバックできて初めてライフワークになると思います。で最も大切にしてるのは普段の練習。すべてはここに集約されています。試合や帯というのはこれらの結果に過ぎない。
ヨーロッパで柔道は体力のある子供の時しかできないkidsSPORTと呼ばれるそうです。試合偏向主義→体力の低下→引退ではライフワークにはなりません。いや元々武術ってそういうものではないでしょう。
試合は普段の練習の成果を試すところだと思います。負けるってことは弱いか下手なだけなんで、自分の練習方法や取り組み姿勢が違ってるってことでしょう。要するに普段なにをするべきか対戦相手が教えてくれる貴重な機会と思います。
それを持ちかえって練習のテーマとするならば自分の柔術は限りなくレベルマップがはかれるし、経験から学び続ける姿勢は日常生活に活きてきます。
試合に負けてもいいとはいってません。出る以上は勝つべきです。
でも試合での勝利だけを究極の目的とするなら、あなたの柔術もkidsSPORTになってしまうでしょう。


第四回全日本ブラジリアン柔術選手権大会。選手、スタッフのみなさんお疲れさまでした。本当に疲れた。
でも、やってよかった!ありがとう!


茶→紫→青→白帯の順で行なわれます。はやくこないと茶帯の試合は見れないぞ!
梅村VSタバは第一試合、福住VSホドリゴヒラカワは第三試合だ!


会場へ下見にいく。やはり8面のマットは壮観。ここで試合をやれるなんて幸せだ!
みんな頑張れよ〜!私は膝が思わしくなく裏方に専念します。
朝8:30集合、21:00完全撤収、その後打ち上げ。長い一日になりますがお付き合いいただきますようよろしくお願いします!


6月1日愛知県武道館で行なわれる。過去三回は東京。地方では初。主催は連盟、主幹は谷柔術。私たちも地元開催ということで連盟の一員としてお手伝い。
エントリーは430人。8面のマットには世界規模の大会を目指す谷先生の願いが込められている。進行は各カテゴリー毎に一気に消化する方式。
谷先生主幹とあって良くも悪くもブラジリア〜ンなイベントになりそう。ま、それも楽しみか?(笑)
とにかく「やるしかない!」(by中井祐樹)のである!
試合は好カード続出ですぞ!必見だ!


姪が出場するバスケットボールの高校生の愛知県大会を観にいった。会場は若い熱気で溢れている。
キャー!
キャー!
女子高生達の歓声がミョーに心地良い!なんつーか元気になっちゃうのだ(笑)

姪は活躍したものの優勝の桜花学園に惨敗しほぞを咬んだ。
「自分がどれぐらい下手かよくわかった」
桜花学園の選手はよく鍛えられていた。質の高い練習、厳しさを感じた。
姪はまだ高校生になったばかり。上のレベルに気付くのは早い方がいい。
頑張れよ〜(^^)/


駐車場に入る列に並んでいると横入りする車と先頭の車両の小競り合いが始まった。それがしばらく続いたので出ていこうとしたところ警備員がやってきた。これで納まると思いきや。なんと警備員、柵をどけてまで横入り車を優先するではないか!?
「なんであいつを先に入れたの?」
「いや、あれだよ、まあいいよ」
「まあいいよじゃねーよ?何で?」
「いやあれ、これ(ヤクザ)なんだよ」
お金をもらって仕事をするのがプロ。プロって責任がある。先日の事務員といい警備員といいプロじゃないよね。


スパーで全く手も足もでない。なにもできずいつも同じパターンでやられる。で散々やられて考える訳で。こーしたらいい。あーしたらいい。そしてやってみる。彼はさらに上手。ちゃんと次の手が用意されている。じゃあまた考えてそれの対処策を練る。でもその次の次の手があるのだ。多分その次の次の次の手もその次の次の次の次の手もあるだろう。だけど彼を追い込まないとそれは見れない。はぁーもっと巧くなりてぇ〜!
バルボーザに仰天するのは経験値の高さ。柔道の代表選手として世界各国をまわりありとあらゆる選手と戦ってきている。高い経験値ゆえ、スパーで突拍子もない技を仕掛けようが全然余裕なのだ。驚きもせず冷静に対処。
パスも正確無比。ほぼメンバー全員一発でパスされる。本当に一発だ。細かく分解してみるが打つ手がない。その前の段階で防御というか予防をするしかないようだ。

このページのトップヘ