バーリトゥード日記

バーリトゥード日記

ジェントルアーツ名古屋ブラジリアン柔術クラブ(NBJC)代表早川正城の日記です。
(題字:一ノ瀬芳翠)


練習後。食事してクラブへ(踊る方)。
大音響に包まれるのも気持ちが良いのだ。

ツヅキ君は段々性格が変わってきた。名実ともにフクジーニョの後を継ぐのか?
タクオと☆THE秀星は大人しすぎ!もっとブチ切れろ!


柔術での最近の課題がバックからの攻め。そういえばと思い出し今頃GI-umのビデオを手に入れた。はじめて見るわけではないが、テーマを持ってみていると気のつかなかったポイントがみえてくる。やっぱりというか当たり前というか相手を完全にコントロールするブラジリアンの三人は凄い!手首や肘、すねや足首等体の各パーツの使い方、重心の操作が抜群だ。特にレオはフィニッシュに向けて準備の準備があったりして罠の張り巡らし方が用意周到すぎ。繰り出す技のすべてが必然の流れになっている。う〜ん!唸るしかない。


私が柔術を始めた頃、日本に競技柔術はなく。柔術といえばアルティメットに代表されるいわゆるノールールで戦うグレイシーのイメージしなかなった。護身術として完成度を高めるため様々な格闘技と戦ったグレイシー。その戦いの舞台であったバーリトゥード。バーリトゥードも様変わりしてきた。本来バーリトゥードとはなんでもありの意味だが、グレイシーが意図してきたのは、対戦相手の“普段”練習している技術に対して制限をしませんよ、ということである。異種格闘技が争った場合どんなルールで戦うかが勝負の別れ目となるのはもはや常識だ。例えばボクサーにパンチを禁じたり、柔術家に組み技を禁じたりすれば、その戦いは意味をなさないだろう。

いまバーリトゥードもルールが整備され競技の一つとなった。

余談。私は総合格闘技という日本での呼称があまり好きではない。総合の語感からはA+B+Cみたいな足し算的イメージしかわかない。酒でいえば、あれこれ混ぜ併せるカクテルのようだ。
「完成された酒同士を混ぜて美味くなるわけがない」(バーのマスター談)
ということでカクテル嫌いの私はカクテルっぽい総合の名称が嫌いなのだ。
出発時の思想としてはフリーファイトとかフリースタイルとかの方がマッチしてると思うのだか…。ここらは専門家に一考を願いたい。


グレイシーは自らを高めるために他流試合を行い技術を研いてきた。常に研究を怠らないということだ。私はその姿勢こそが柔術の精神だと思う。
原点回帰。

私たちもあらゆる態勢や状況に対応できるようになりたい。
こんな思いから5月より総合クラスをスタートすることにしました。
柔術をベースとした上であらゆる可能性を追求する。それは柔術家としての本分ではなかろうか?


練習後、新メンバーの店へ。おしゃれなカフェはカップルに最適。がしかし今夜はフクジーニョと練習メニューについて打ち合せ。
その後ヤスホモちゃんとその彼女とホモとその彼氏と合流。朝まで飲んだのでした。

先週から水曜日はスパーリングクラスを再開。一時間半ずっとスパーだ。中でもクロスからの限定スパーは大変。インサイドからなかなか出られない。4、5本やってクタクタになる。思えばクラブ発足時はこんな練習ばかりだった。よくやってたと我ながら感心。
連日の練習に体重も減る一方。全日本はプルーマかも(笑)


練習が休み。
仕事を終えスーツを買いに行った。JCで先輩達から「スーツは黒か紺。ネクタイは地味なやつにしろ!」と注意されて以来、黒以外の色は買ったことがないが、今日も迷わず黒を選択。店員はまたかよって表情。まぁ同じ黒でもシルエットを変えて、流行りの細身のものをチョイス。連日のハードな練習で体重も減少傾向。この分でいけばもっと細い服が着れるかもと思いきや。その帰り道久々に立ち寄った炭火焼の店で魚介類を食べ、ビールを飲んで、振り出しに戻ったのでした。


天気がよかったので海に出掛けた。裸で潮風にうたれてるといい気持ちです。普段の日常生活では、なりを潜めている五感が呼び起こされ、獣になったような気分も味わえる。仕事のストレスや疲れはブッ飛びますね。この場所で生活しサーフィンやって柔術やって。そんな生き方に憧れちゃいます。ヒクソンのように。

浜辺で太極拳、夜は道場に戻って柔術。最高の一日でした。楽し〜(^^)v


心はどこにある?と日本人に聞けば、胸を指差すだろう。ハートはどこにある?とアメリカ人に聞いたって当然胸だ。

でも人体を解剖してそこにあるのはポンプ。

心って意識なので脳の中の処理なんだろうが、人間なら誰もがその存在を胸に感じる。

心のない人間などいない。ある書物によれば誰の心にも相手の心が映っているそうだ。映ってはいるもののみえないだけ。それは無念無想でしかみることができない。相手が見えれば百戦危うからず。剣豪や達人が辿り着いた境地は心の問題だった。


水曜日のスパークラスを再開。金曜日の総合練習を加え、これで週6日の練習となった。
毎日やってると(毎晩ビールを飲んでるわりには)体がしぼれてきます。夏に向けてグッドシェイプ・・・フフフ

ところが練習中、鼻を擦り剥いてビジュアル系の顔が台無し(笑)。オッサンのくせして顔にしょっちゅう絆創膏を貼ってるオコチャマな私でした。


他人は自分の心を映す鏡だ。

もし私が相手の嫌がる態度を取ったのなら相手はすぐに反応する。好かれる態度を取れば受け入れられるだろう。ということは相手を見ていれば自分のことがわかるのではないだろうか?自分のことは自分で気付かないものだ。

私は今年で39才になるが、水商売のオネーチャン達の愛を勘違いしていて、それに気付いたのは散々遊んだあげくのつい最近。丘目八目。自分自身の問題は単純なことですら気がつかないのだ。


もっと、はやく気付けよ!俺!

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