バーリトゥード日記

バーリトゥード日記

ジェントルアーツ名古屋ブラジリアン柔術クラブ(NBJC)代表早川正城の日記です。
(題字:一ノ瀬芳翠)

FullSizeRender

「楽園に導く」

救世主が誕生し、友は信者と化す。

SF長編小説の映画化。原作未読の私は三回目の観賞にして世界観が飲み込めた。

心での統治は諸刃の剣。信仰の恐ろしさ。

勇者となった主人公。その姿に畏怖し、唯一、背を向けたのは恋人。

そうかポール・アトレイデスはアナキン・スカイウォーカーだったのか。

最高の悪役がいれば最高の物語となる。

「デューン砂の惑星」は歴史的名作になりそうな予感。鳥肌がたった。

PS.映像はエキスポ大阪IMAXだが、音は名古屋の方がいいかも^ ^


私たちの目指す柔術は二階建て。

二階→競技(ギ、グラップリング)
一階→グレイシー的なセルフディフェンス、ベース、フレーム、ポジション、コネクション。
土台、基盤→心身の健全さ



土台、基盤は三層
三層→ドーパミン→成功体験
二層→オキシトシン→社会とのつながり
一層→セロトニン→自身の健康 



これらは相互に作用し、バランスが大切。特に土台を欠いては人生に迷走するかも。備忘録として^ ^;

IMG_2020
「今日は死ぬのにもってこいの日だ。

生きているものすべてが、わたしと呼吸を合わせている。

すべての声が、わたしの中で合唱している。

すべての美が、わたしの目の中で休もうとしてやって来た。

あらゆる悪い考えは、わたしから立ち去っていった。

今日は死ぬのにもってこいの日だ。

わたしの土地は、わたしを静かに取り巻いている。

わたしの畑は、もう耕されることはない。

わたしの家は、笑い声に満ちている。

子どもたちは、うちに帰ってきた。

そう、今日は死ぬのにもってこいの日だ」





IMG_2021

「今日は死ぬのにいい日だ」

ヒクソングレイシーは、こう言って試合に臨んだという。

そんな気持ちで日々を過ごしたいね^ ^

FullSizeRender

火曜日ノーギ、サブミッショングラップリングクラスにオブザーバー出席(笑)。

近頃はギとグラップリングは別といった風潮だが、私たちはずっとギもノーギも柔術と理解している。それも補完し合う関係なので、両方やっとけって感じ(笑)。

今夜のメインは足関節。

スパーはスタンド、足関節、フルの順で45分。何度かタップ。パートナーたちは上手くなったねー^ ^



本日の格言

「寄るな 触るな 騒ぐな」

FullSizeRender

ホワイトベルトクラスは新しいメンバーもいらして、ベーシックムーブとベースを学べるセルフディフェンスを、パーソナルはカラーチョークをナビゲート。

いまはメンバーのことを心底パートナーと思える。私にとってはビジネスの支えでありながら、互いの柔術を磨きあうワーク(練習)パートナーなのだ。

志すのは健全で安全で楽しい柔術。私たちはジェントルアーツと呼んでいる。共に歩む、パートナーを増やしていきたい^ ^

FullSizeRender

「早くから映画担当になった僕は、
新たな場所での開拓のため、
覚悟と自分の目標を立てる事になる。

海外に売れる作品を目指す、
日本の映画予算を上げる作品づくり、
エンタメの中心、
その答えがアクションだった、、、

言葉は通じなくても、動きで理解できる、世界共通言語はアクション!

つまり世界に売れるものづくりのためにアクションを始めた」(by岡田准一)

https://junichiokada.jp/

FullSizeRender

ファイトクラブの夜^ ^

久しぶりにカラーチョーク。グリップ、そして絞め二種類をナビゲート。

スパー45分。今夜は軽めで^ ^


シンプルとは余分を削ること。

本物の言葉がシンプルなのは、すべてを網羅した上で、余分を削ぎ落としているからだ。

訳のわからないワードを並べて、ごちゃごちゃ長く話すのは本物ではないよね。

扱う言葉で自分がどうかチェックできる。少しでも本物に近づきたい。

このページのトップヘ